雲行きが? ページ22
あれから少ししてから料理も届いて。
色々お話して、少しは仲良くなったのかな?
坂田「声優さんってそういう事もするんやな。」
『はい。ここ最近は色んな事をやらせて貰っています。』
96猫「でな?そん時のAちゃんが可愛くて可愛くて!」
センラ「へぇー!それは可愛いなぁ。」
志麻「イベントとかでもたまに転けそうになってるからなぁ。」
『棗ちゃん!?何のお話してるの!?』
96猫「んー?Aちゃんが可愛い話♡」
『恥ずかしいから辞めて!!』
96猫「えー。」
浦田「でも、Aが96ちゃんと仲良いのは以外だな。」
96猫「まあ、仲良くなったのも偶然だしね〜。」
センラ「え?そうなん?」
『偶然ゲームで一緒のチームになって、棗ちゃんからフレンド申請が来てて、そこからチャットで会話して一緒にゲームで遊んで、今度会おうって話になって会い出したって感じですね。それまで歌い手さんって事も全く知りませんでしたし。』
96猫「それはこっちもやで。仲良くなった子と会ったらめっちゃ可愛いし、真逆声優さんしとるなんて思わんて。」
志麻「へぇー。結構ゲームするんですか?」
『色々やってたが正しいかなぁ。ここ最近は中々やれてない。』
96猫「嘘つけ。この間のプロ◯カのイベ走っとったやろ。」
『だって、KAITO兄さんが出たんだもん。』
坂田「AちゃんってKAITOが好きなん?」
『VOCA◯OIDは全員好きです。その中でもKAITOが推しなだけです。』
96猫「この間KAITOの15周年曲聴いてボロ泣きして、人に電話かけて来たん誰や。」
『それは言わなくても良いじゃん!!!』
浦田「へぇー?可愛いじゃん。」
めっちゃニヤついてるじゃん!!!
『そんなニヤつきながら言われても説得力ないです。』
坂田「てか、Aちゃんは歌い手知ってるん?」
『知っていますよ。皆さんのお名前も知っていますし何曲かは聴かせて貰っております。』
志麻「俺らの曲聴いてくれてるの?」
『はい。絶景が特に好きです。』
センラ「え、嬉し!」
96猫「えー。言わんの?」
浦島坂田船「??」
『ちょ!!棗ちゃん!!!』
96猫「一時期一曲だけ投稿して消えた歌い手居るやんか?」
坂田「あぁ!俺あの子の歌ってみた好き!」
センラ「坂田が聴かせてきたやつな。凄いなぁとは思いましたよ。」
志麻「それな!本当に勿体ないと思うんよなぁ。帰ってこんやろか。」
浦田「真逆。」
96猫「その真逆。その子Aちゃんです!!」
『棗ちゃん!何でバラすの!!!!』
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作者名:Luki | 作成日時:2023年7月11日 18時