有名イケメン実況者はリアコ製造機【男主】Ⅱ (ページ20)

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12日 Aは、予定の18:00の10分前に店に着いた

『(推しと遂に会える！)』

と思いながら待っていたら、5分後に

ト「あ！初めましてトントンです」

『お初にお目にかかりますね改めてレイくんこと朱雀レイと言います』

ト「めっちゃ礼儀正しいやん…」

『いえ一応初対面ですし5分前行動も礼儀正しいですよ』

そこからどんどんメンバーが集まり、18:00には全員が揃った

『推ししか居ない…しかも全員立ち絵にそっくりだぁ…』

コ「ほんまテレビで見るよりイケメンやな」

『イケメンって言葉あなた方に返したいです…』

オ「いい顔してる！」

『あ、ありがとうございます』

ショ「初対面ですよね！俺ショッピって言います！仲良くしましょう！」

チ「レイさん！俺とも」

鬱「猫被ってるなぁ」

ひと「久しぶりにメンバーにあって尚且つ俺の推しにあえて嬉しい」

兄「ひとらん分かる」

『何でも食べてください顔バレは絶対しないので』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

そして話し続けていつの間にか20:00を過ぎた頃Aがトイレで立ち上がり、個室の扉を開けたらAが見覚えのある顔の人物達がちょうど目の前を通っていた

『あめっちゃ見覚えある顔の人達』

菅「俺もめっちゃ見覚えのあるイケメンいる」

山「あ！レイ!」

『じゃあさようなら』

吉「ちょっと待てい！今誰と食べてる？A」

『推し実況者さんとじゃあじゃあな！幼馴染!』

吉「幼馴染!俺幼馴染だよね!?」

『幼馴染うん幼馴染と仲のいい俳優だね！でも俺は、今推しと飲んでる！また今度飲もう！』

このやり取りを見ていた我々だの人はツボにハマっている人が多くいた

『早く飯食いにいけぇ！』

吉「じゃあ今日家行くから！絶対行く！」

山「俺も行きたーい」

菅「俺も」

『勝手にしてくれ…』

吉「じゃあまた後で」

『はい⬆』

裏返った声で返事した後すぐ自分の席にAは戻った

『あトイレ行くの忘れた』

コ「wwwwwww」

ロ「俳優に気ぃ取られて肝心なことww忘れないでもろてもよろしいですか？ww」