激甘な彼に溺愛されました

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⚠今回も👨‍🏫きもいです。⚠









👨‍🏫『〇〇、そこのカーテン開けてくれないか。』




『嫌です、先生出ていってください。』



👨‍🏫『そっか、〇〇じゃカーテン開けられないもんね。』

👨‍🏫『じゃあ先生がカーテンを開けてあげる』



『先生、警察呼びますよ。』



👨‍🏫『いいじゃないか、呼べばいい。』


👨‍🏫『警察が来る前に用を済ませればいいだけだしな。』



『っ…』




なんであのタイミングでぐく逃げちゃうの！




こっちは命の危険があるんですけど！！




走ってドアまで逃げるしかない…



私は足をベッドからおろし、逃げる体制に入った。





👨‍🏫『おぉーっと、逃さないよ？』




下のカーテンの隙間を見ると先生の足がすごそこまで来ていた。




『きゃぁ！』



恐怖のあまり、スマホを地面に落としてしまった。




『あｯ、』




急いでとろうとしたけど、先生の手がカーテンの下から伸びてきた。




『きゃぁっ！』





👨‍🏫『逃げる手段なんてもうないよ』



👨‍🏫『鍵はしまってるし、スマホも俺の手の中。』



👨‍🏫『おとなしくカーテンあけてくれる？』






『誰か助けてｯ！』




そう大声で発した瞬間、カーテンがあいてしまった。




👨‍🏫『あんまりうるさくすると、痛いことするよ？』




『嫌… 来ないで。』




『誰かｯ…』





後ろに後ずさりして、逃げ場を探した。





ドアがしまってるなら逃げ場なんて窓しかない。





でもその窓は小さな窓、




とても高校生が入れる場所ではない。






どうしよう。










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