事件。2 ページ22
Aside
身支度をし、近くのコンビニへ行き、
皆のスポドリを買う。
コンビニを出た瞬間。
「さぁ、帰りますよ？氷姫様...？」
と聞き覚えのある声が耳元でした。
しかし、意識は朦朧とする。
そして私は、意識を手放した。
――――――――――――
in???
目が覚めると冷たい床に倒れていた。
手と足は縛られて動かせない。
「全く、手間のかかる姫だなぁ。」
声が聞こえた方を恐る恐る振り返る。
A「かげ...ろう.....！？」
そこには、過去に私を苦しめた1人の
影狼が立っていた。
影狼「旦那様の命令です。逃げ出した姫様を捕まえろ...と。」
A「嫌よ...。私は帰らないわ。待たせてる人がいるの。速く消え失せなさい。」
影狼「婚約者兼執事にその態度は何事ですか...？」
影狼のオーラが変わった。まずい。
しかし、ここで弱ったら相手のツボ。
A「ふっ...数年前のこと。覚えていないとでも？」
影狼「...」
影狼の動きが止まった。
数年前を思い出す━━━━━━
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
流雫-Luna-(プロフ) - さこさん» ありがとうございます！りょうくんはかっこよくしたかったので！更新頑張るのでこれからも宜しくお願いします！ (2017年8月11日 20時) (
レス) id: c62dd24f09 (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - こんばんは☆楽しく拝見させていただいてます^_^りょうくんの戦闘のくだり…ステキです///更新されるのを楽しみにしてます☆頑張ってください☆ (2017年8月11日 19時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：流雫 | 作成日時：2017年6月18日 21時
