プロローグ的な本編?2 ショッピングモールで事件?? ページ4
ハンバーガーおいしかったー!
今、昼食が食べ終わって、ウロウロしてる二鳥 はなだよ!
「ねぇ、はな。あそこの本屋さん寄ってもいい?」
「何見るの?」
「参考書でも、買おうと思って。」
参考書?まったく真面目だなぁ〜。 と言うことで、さっそく本屋に来てるんだ。 美夜はさっさと参考書を見に行ってしまった。 私?わたしはぁ、小説を見てるんだ。
ってことは置いといて、参考書とか、小説とかを買って店を出た。その時だった。
「キャーッ、バッグを取らないで、泥棒!!!」
いきなりの大声にみんなが振り向いた。
私達は二階にいたんだけど、たぶん泥棒は一階にいる。
······けどね、私にはそんな事関係ない。柵に手をかけて、サッと飛び越える。美夜が慌ててたけど今はかまっていられない。 一階に飛び降りて私は犯人を追い始めた。
美夜サイド
どうしよう、いちゃった。
しょうがないから、私はエレベーターで一階に向かった。
「大丈夫ですか?」
とりあえず声をかけてみる。
「え、えぇ。」
「お〜い、美夜〜!」
さすが、と言っていいのかわからないが全く息がきれてない。
「犯人逃しちゃったけど、バッグ捨てられてたから持ってきたよ。」
いくらはなでも、結構差があったから捕まえられなかったみたい。私は、女性に向き直って
「あの〜、名前うかがってもいいですか。」
「え?あぁ、早坂です。」
「早坂さん。何かとられているもの、ありますか?」
「えぇっと〜 あ、あれ?!」
「どうしたんですか?」
「ATMでおろしたお金がないの!」
「「えっ!!」」
「やっぱり、さっきの犯人がとったのかしら?」
「そうだろうね。」
はなって考えてるときは、意外と真面目。 私が出来ることはなさそうだしな。って思ってたら
「おいっ、触んな。離せよ!!!」
あ、さっきの犯人。警備員にあっさり捕まっている。これには、私も、はなもびっくり。
「俺は、金もってないよ。ったく。」
「警備員さん、この人が持って逃げたの見ましたよ。」
男性が警備員に話しかけている。 あの男が犯人なのは、間違いなさそうなんだけど………バッグも持ってないし、ポケットに入ってるようには見えない。それははなも同じだったらしく不思議そうに男を見てる。その瞬間
「警備員さん、私犯人分かりました。」
文字数やばいので次行きます。
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吹雪姫 - でも、KZもやってほしかった… (2019年8月3日 17時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
吹雪姫 - ありがとう♪女子サッカーチームSZっていうのもやってるよ♪ちなみに、コメント管理を押せば、コメントは消せるよ! (2019年8月3日 17時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
友永 マリン - ごめん、↓の あいがとうじゃなくて、ありがとうだね。 (2019年8月3日 14時) (レス) id: e8aff29233 (このIDを非表示/違反報告)
友永 マリン - 初コメあいがとうっ!! 更新頑張るね。 吹雪姫さんのも、また見るね♪ (2019年8月3日 14時) (レス) id: e8aff29233 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪姫 - 吹雪姫だよー♪更新頑張って!! (2019年8月2日 21時) (レス) id: 8fa060f4ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:友永 マリン | 作成日時:2019年8月1日 21時