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>>33 ページ34

Aside


夏樹「今日、お前ん家行っていい?」


帰り際、珍しくそんなことを言ってきた。


A「いいよ、別に」



夏樹「どうしたんだよ?機嫌悪いじゃん?」



A「人のこと言えないからね?」



夏樹「あ?」



A「………つばめちゃん。ちょっと妬いた。」



夏樹「……ふっ笑」



A「あー!笑ったでしょ!」



夏樹「いや?」



A「もぉー!酷いよ!」



夏樹「うっせぇ笑」



唇を指で挟まれ、タコみたいになる



A「んー!」



夏樹「可愛いじゃん」



A「もぉー!」

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作者名:薮担の紫式部 | 作成日時:2018年9月26日 19時

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