だいすき。 (ページ30)

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Aside

美森「え？なにこれ？第2バスケ部？第2バスケ部って、あの生徒会？笑えるw」

エミリー「ばっかじゃないの？勝てるわけないじゃん」

南「生徒会室占拠されて、頭おかしくなったんじゃない？w」

甲羅「大丈夫だよ、アイツらがうけるわけないよ」

夏樹「受けてやるよ！」

夏樹「いっその事、公開処刑にしてくれってことだろ？」

夏樹「んで？何かける？」

ニヤリと笑う夏樹が怖くて陸の後ろに逃げる

つばめ「もし、私たちが勝ったら、廃部になった部を復活させる、予算と部室を公平に分ける、生徒会室も、元通り、使わせてもらいます」

陸「それ、俺らがどうこうできる問題じゃないでしょ」

つばめ「怖いんですか？もしかしたら負けちゃうかもって」

それに苛立った夏樹が思いっきり階段をける。

もぉー、この後のご機嫌取り大変なんだよ？

夏樹「いいよ、どうにかしてやるよ、お前らが1点でもとったらそっちの勝ちでいいよ、その代わり…負けたらお前ら全員スポーツ刈りな」

A「え、それはダメだって、髪の毛は女の命だよ？」

もちろん無言スルー。