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Aside
『あ、い、りー!』
愛莉「ひさしぶりー!元気だった?友達出来た?」
『んもー!相変わらず過保護!大丈夫!夏樹もいるし、友達も出来た!』
愛莉「良かったー!」
『そういえば、他のメンバーは?』
愛莉「晴のうち。男子会だってさ」
『ふーん…学校はどうなの?』
愛莉「聞いて!晴がなんか変なの!絶対なんかある!そう思って杉丸に吐かせたの。そしたら?江戸川音っていう隠れ庶民がいて!晴を振り回してるらいしいの。そういう人間は徹底的に潰さないと気が済まない。」
『愛莉は本当に潰しそうだからほっとけないよ…』
愛莉「でも、海斗に調べるように言っといたから大丈夫。まあ、ダメだったら愛梨がやるし?」
『愛莉は暴走し過ぎるんだから、ダメだよ?なんかあったらすぐに誰か呼ぶ!分かった?』
愛莉「わかってますー!愛莉はもう子供じゃないの!」
『はいはい…』
愛莉「あ!今面倒臭いって思った!」
『思ってないよ!』
愛莉「いや、今のは絶対思ったね!」
『思ってないよ!』
?「何してるんだ」
『ん?あ!夏樹!なんでここに?』
夏樹「いや、明蘭のすぐそばだから来てもおかしくないだろ。」
確かに明蘭から徒歩5分圏内のカフェだが!
いるなんて思わないじゃないか
愛莉「あ、こんにちはー」
夏樹「あぁ、こんにちは。」
『あったことあんの?』
愛莉、夏樹「Aの話に出てくるじゃん/だろ」
『あー、そうだっけ?笑』
そんなに話してたかなぁ?
まあいいか
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作者名:薮担の紫式部 | 作成日時:2018年9月26日 19時