藍白のひみつ

藤冴のひみつ ページ6

藤川Side

なんか白石と藍沢に子供がいるとか

意味わかんない展開になってきた。

ていうか紗良と美愛ちゃんと友達じゃないよね？

知り合いだったら紗良のことがみんなに

バレるのも時間の問題。

多分はるかも同じこと思ってる。

『なー。はるか？』

冴「何が？(紗良のことでしょ。」

白「じゃ あ、今日みんな泊まっていきな。」

藍「お前が言うな。」

白「えー。まぁそうか。女子は私の部屋で、
男子は藍沢先生の部屋だったら良くない？」

緋「えっ！白石！藍沢の家だよ！ここ。
なんであんたの部屋あんの!? 」

美「いやいや。ここお母さんの家だから。」

緋「私白石と同居してるんですけど〜！」

美「そーなん！」

白「なんで関西弁。笑笑」

なんかおもしろい。笑笑

ていうか俺たちかやのそと･･･。

横峯Side

なんか流れで藍沢先生達の家に泊まることに

なっちゃった！

なんか藍沢先生と白石先生に子供がいるとか

意味わかんない展開に！

まぁ流れの説明してるんじゃなくて、

あー！雪村さんいてよかった！

冴島さんと白石先生、緋山先生

以外にめっちゃ仲良いから。

多分雪村さんも同じこと思ってるはず！

よし！聞いてみよ〜！

『雪村さん！あっちの3人すごい仲良くない？』

雪「横峯先生知らないんですか？あの3人けっこう仲
良いこと。」

『えっ！そうなの？知らなかった！』

へー仲良いんだ･･･。こっちはふつうかなぁ？

白「みんなでワードウルフしない？」

冴「いいですね。」

あっ。一応敬語なんですけど冴島さん･･･。

雪「いいですよ。」

緋「横峯は？」

『あっ。やりましょー！』

ピンポーン

白「誰？美愛？」

紗「あのー美愛？」

美「あっ!?来ちゃった。いいよー紗良。」

紗「今日誰か来てるの？」

白「こんにちはー。紗良ちゃん！」

紗「こんにちは！めぐちゃん！」

白「今日は私の友達が来てるの。」

紗「そうなんだ！そういえば今日はジュースとお菓子 と･･･。」

冴「紗良!?」

藤「紗良！」

ん？なんかまたひみつが･･･。

見え隠れしてるような･･･。

緋「誰？知り合い？」

灰名「どうしたんですかー？」

紗「あっ！颯馬に俊平！」

名「よっ！」

灰「こんばんは！紗良ちゃん。」

どういうこと？雪村さんもこれはさすがに

知らなかったらしい。

だって顔があんぐりしてる。

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