＃１ ページ3
執事「失礼しますお嬢様。」
大きなドアが開く。
『おはよう。じいや。』
いつもの笑顔でいつものセリフ。
執事「おはようございますお嬢様。本日の予定はお父様のトークショーに参加。その後に労働省の方とのパーティーがあります。そして、新しいドレスのお披露目会がございます。」
ただ淡々と今日の予定を読み上げる。
『ありがとう。』
また、なんの色味も無い１日が始まる。
執事「では、朝食のお時間になりましたらまた参りますので。」
『はい。ではまた後で。』
ドアが閉まる。
いつもの部屋。
目の前には大きなソファ。
ドレッサーには綺麗に化粧品が並べられ、
クローゼットにはたくさんのドレス。
はぁ。
私は大きなベッドに倒れた。
横には宝物のシンデレラの絵本。
私にも王子様が迎えに来てくれないかしら。
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よっぴぃ(プロフ) - かなさん» コメントありがとうございます！AAAのみんなももうそろそろ出てくると思います笑どんなお話がいいなどリクエストいつでも受け付けているので気軽にコメントしてください！これからもよろしくお願いします。 (2016年12月10日 1時) (
レス) id: 19b527c948 (このIDを非表示/違反報告)
かな - AAAのみんなも出して欲しいです！更新楽しみにしてます！ (2016年12月10日 1時) (レス) id: 78dc0293e9 (このIDを非表示/違反報告)
よっぴぃ(プロフ) - まおさん» 更新しましたので是非読んでみてください。こんな作者ですが、引き続きよろしくお願いします。 (2016年12月9日 2時) (レス) id: 19b527c948 (このIDを非表示/違反報告)
まお - 更新お願いします！ (2016年12月8日 22時) (レス) id: 44ff3f7815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よっぴぃ | 作成日時：2016年12月1日 2時
