バレー好きのあいつは私の世界を変えてくれました2【HQ！】

返信 ページ12

悠「よぉ！A！元気か〜？」



『見ればわかるでしょ。これが元気に見える？てかなんでいるの』』


悠「ほんまに鼻声すごくて聞こえづらいな〜俺と兄貴は今日からお前の家に泊まり込みや！ちなみに大学は今日休講になったから一日中おるで！」


あ〜今日から騒がしくなるな〜


でもずっと一人よりマシか


翔「もう悠太出ろ、Aちゃんきついんやから、Aちゃん着替えられる？病院行こう」


『うん、大丈夫てなわけだから悠太くん出てって』


悠「うぇ〜い」




病院から帰ってきて再び寝る。



あ〜今頃みんな授業中なんだろうな〜


すごく暇だ．．．(-。-)y-゜゜゜



―．．．



気づけば寝ていたみたい。お昼ご飯が用意されていた。



お昼ご飯を食べていると侑くんとのことが頭に浮かぶ。


気になって携帯を見たらたくさんメッセージが来ていた。


心配かけちゃってごめんね、侑くん。今は侑くんのこと、何も考えたくないの。


考えてしまうと、侑くんと東雲さんとのことを思い出しちゃうから。


頭を切り替えて葵達のグループで心配のメッセージが来ていたので「翔太郎さん達に看病してもらってるから安心して」と返信した。

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