王子様みたいな淳太くん -1- ページ10
貴女は淳太くんの彼女です
____________
淳太side
今俺は 花火大会の会場におります！
彼女と待ち合わせしていて
いま 待ち合わせ場所におるんやけど…
来る様子が全然ない！
何かあったんかな？
心配やからちょっと探してこよう！
______________
貴女side
淳太くんが心配しとった頃
うちは待ち合わせ場所まで後 数十mってところで不良に絡まれていた
不良1「君可愛いね！俺らと一緒に遊ばない？」
A「結構です。彼氏と待ち合わせしとるので」
不良2「いいじゃん。彼氏なんかじゃなくて俺らで」
パシッ
手首を掴まれ“もうダメだ”と思い目をつぶった
その時
グイッ
反対側の腕を引っ張られた
目を開けると隣には…
淳太「俺の彼女になんか用？」
A「淳太くん！」
淳太くんが立っとった
不良1「チッ！彼氏が来やがった！」
不良2「行くぞ！」
そう言って不良達は去って行った
その後 淳太くんは携帯を取り出し何かしていた
A「淳太くん？何してるん？」
淳太「ん？使用人に《今の不良を捕まえて 二度とこうゆうことが出来ないように注意しろ(シバけ)》ってメールしとったところやよ」
※カッコの中はAさんには伝わってません
A「そうなんや…」
さすがお金持ち…
A「淳太くん」
淳太「ん？」
ギュッ
A「助けてくれてありがとう…///」
淳太「どういたしまして 微笑」
やばい… /// 淳太くん王子様みたいにかっこよすぎる///
淳太「もうそろそろ花火が打ち上げられるみたいやよ」
淳太「行こっか？」
ちょっと屈みながら聞いてきた淳太くん
A「おん…///」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 208人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みのり - ありがとうございます。 (2016年7月8日 7時) (
レス) id: f5f9327726 (このIDを非表示/違反報告)
あやたん♪(プロフ) - のぞみさん» 有難うございます！頑張らせていただきます！ (2015年12月26日 0時) (レス) id: 5a4211bed1 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ(プロフ) - とっても面白いです!これからも頑張ってください!! (2015年12月26日 0時) (レス) id: 6604dd34f1 (このIDを非表示/違反報告)
神山みっち(プロフ) - めちゃ面白いです♪ あやたん♪さんは、誰担ですか？ 私は、智君です。(神ちゃんこと神山智洋君です) (2014年11月12日 17時) (レス) id: 17bcfa0e8f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あやたん♪ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatan/
作成日時：2014年10月26日 10時
