推しと青春始めます。【名前変換オリジナル】

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一樹side




俺はサッカー部に入っている。
と言ってもほぼ補欠、だってdiva☆での練習があるから



部員「おい一樹〜今日はやんだろ？？」



「お、おう！」




週に一二回は部活に顔を出す。



俺はサッカーが好きだから。





でも最近からだった…




部員「いいよな〜どっかのアイドルさんは練習しなくたって将来有望なんだし、どーせ部活なんてどうでもいいんだろー」

部員2「ほんとそれーwあいつ明らか浮いてるし」







グループとの両立をよく思わないやつの陰口



別に気にする必要もないこと

なんだけどな

俺はサッカーがただただ好きなのに









「おっはよ〜椿！」



椿「おはよ！一樹くん、」





最近転校してきた女の子、椿
可愛くてワタワタしてるのが面白くて仲良くなった






椿「今日、お弁当作ったんだ！良かったらお昼一緒に食べようよ！」


「おっ！楽しみだな〜！」




瑠衣「ちょっと一樹、ベタベタ触んないの」


北斗「一樹の女ったらしは昔からだろ」





「あははー！そうだよなー！」









でも
心の中では思っていたんだよ




うじうじしてる、こんな自分が嫌で

誰か…俺の心の扉をこじ開けてくれねぇかなって







そんなこと考えながらも


俺は笑っている。

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