会いに行くアイドルイナズマイレブンgo (ページ10)

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7話・・・・だby剣城ページ10

イナgoが来たのにも関わらずDESは攻撃しようとした。

A｢やばい！今度こそ・・・・｣

私はギュッと目を閉じた。

リュウジ｢はぁ｣

私はゆっくりと目を開けると

そこにはマイクサーベルでDESを倒した

リュウジ｢大丈夫ですか！｣

リュウジさんが私に手を差しのべた。

A｢はい!ありがとうございます！｣

風丸｢鬼道！向こうの人達の援護終わったぞ！｣

鬼道｢了解!｣

吹雪｢こっちも終わったぞ！｣

鬼道｢了解!よし！皆さん我々が援護します！
着いてきて下さい！｣

ぞろぞろとみんなが移動してゆく。

鬼道｢リュウジ、吹雪、虎丸はセリーで小さな子どもやお年寄り、ケガをしている人をセリーに乗せて運べ!｣

リ吹虎｢了解!｣

白竜｢さすがだ！連携がとれてる！｣

シュウ｢今はそんなこと言ってる場合じゃないよ！｣

輝｢そうだよ！早く行かないと！｣

白竜｢そうだな！行こう！｣

私達は鬼道さんに案内されて廊下を走っていた。

天馬｢あっ！｣

途中で天馬が声をあげた。

A｢どうしたの？｣

天馬｢さっきの場所に忘れ物した！ちょっととってくる！｣

狩屋｢えっ！ちょっ天馬君｣

天馬はさっきいた場所の方に走っていた。

天馬一人で行くなんて危険過ぎるよ！

A｢私も天馬が心配何で行きます！｣

鬼道｢おい!｣

鬼道さんの声なんて気にせずに天馬の方に向かって走った。

鬼道｢仕方ない・・・・｣

鬼道は通信機を耳に付けた。

鬼道｢ヒロト、晴矢候補生がレストランに戻った！あいにく俺はほかの候補生の援護で手が離せない！候補生を連れてきてくれないか！｣

ひ晴｢了解!｣

天馬｢あった！｣

やっと見つけた。

俺の宝物。

Aがくれたお守り。

俺はお守りをポケットにしまった。

天馬｢早く行かないと！｣

その時！

天馬の上にあったシャンデリアが落下してきた。

天馬｢うわぁぁぁぁぁぁ｣

A｢危ない！｣

私は天馬を押し退けた。

ガシャーン。

A｢うっ・・・・｣

私はシャンデリアの下敷きになってしまった。

天馬｢A!どうして庇ったの!｣

A｢わからない・・・・体が勝手に動いたんだもん・・・・私・・・いつも後先のこと考えずにすぐ行動に移しちゃうから・・・・・｣

天馬｢A・・・・｣

すると突然Aのキララが出てきた。

天馬｢キララ・・・・｣

キララはAを心配して寄り添っていた。

　