会いに行くアイドルイナズマイレブンgo (ページ32)

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それぞれの休日!!29話輝&狩屋編byマサ輝ページ32

リュウジside

リュウジ｢俺の目標はもっと歌もダンスもうまくなって沢山の人に歌を届けたいです！」

リュウジ｢そして8代目緑川リュウジを襲名したわけは」

ここからリュウジの過去です。

俺達はセレクションを受けるために宇宙船に乗っている途中にDES軍が攻めてきたんです。

ここからは速水、浜野、倉間で表示します。

速水｢ひぃぃぃぃ！もう終わりです！俺達このままDESに捕まるんだ！」

浜野｢なにいってんだよ速水！三人でイナgoになるって決めただろ！」

速水｢それは浜野君がダダをこねるから仕方なくですよ～」

俺と浜野君がそんなやり取りをしていた時

倉間｢速水後ろ!!!」

後ろを振り向くとDESが攻撃しようとしていたんです。

俺は怖くなってつい目をぎゅっと閉じました。

でもいつまでたってもDESが攻撃してこなかったので恐る恐る目を開けたんです。

そしたら、

7代目リュウジ｢大丈夫？｣

7代目リュウジが俺を守ってくれたんです。

7代目リュウジ｢君候補生だよね！」

速水｢は、はい」

7代目リュウジ｢ならそんなに弱気になってどうすんの!」

速水｢えっ?」

7代目リュウジ｢俺も最初はネガティブだったんだ！だけどみんなを守りたいから頑張ってDESに立ち向かってるんだ！」

その後7代目リュウジは歌いながら次々とDESを倒していってすごいなって思って！

ネガティブでもみんなを守りたい思いがあれば大きな力になることがわかって!

だから俺7代目リュウジ見たいになりたいって思って！

その時にイナgoになりたいって思ったんです!

それからセレクションの時もあの時の7代目リュウジ見たいに怖かったけど頑張って戦ってセレクション合格出来て！

それからは怖くてもDESに立ち向かうことが出来ました。

それから沢山の月日が流れて

イナズマイレブンgo総選挙の時。

7代目リュウジ｢俺は7代目緑川リュウジを卒業します！」

俺はその時すごく焦りました。

だから総選挙が終わった時

速水｢リュウジさん！どうして卒業するんですか！俺は襲名してリュウジさんと一緒のステージに立ちたかったです！」

7代目｢速水・・・・」

その場に静かな空気が流れる。

やがてリュウジはニコッと笑った。

7代目リュウジ｢次の世代に繋げたいからかな？｣

速水｢次の世代？｣

7代目リュウジ｢これほどまでのリュウジの名を襲名してきた人達が歴史を繋げていってる。だから俺も次の世代にバトンを渡したい！大好きなリュウジの名がずっと受け継がれるように！」