会いに行くアイドルイナズマイレブンgo (ページ15)

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12話ダヨ☆by6型目宇都宮虎丸ミサイル準備OK!発射! ページ15

｢うわぁ!｣

｢キャアァァ｣

私達は今戦闘ロボットを相手に戦闘訓練を受けてます！

白竜｢クソッまたかわされた・・・・｣

狩屋｢うわぁ!ぶねぇ・・・｣

戦闘なんてしたことがない私達は苦戦していた。

輝｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ｣

ぐるぐる

輝｢目が回るーーーー｣

輝は足を捕まれ思いっきり回されていた。

＜射的訓練＞

パンパン

A｢なかなか的に当たらない・・・・｣

狩屋｢難し過ぎるだろ！｣

剣城｢クッ!当たらない｣

射的訓練でもなかなか的に当たらず大苦戦。

シュウ｢やったまた当たった！｣

そんな中シュウは一発も外さずに的に当てていた。

A｢シュウすごっ｣

天馬｢何でそんなに当たるの!｣

シュウ｢僕射的は得意だから！｣

シュウの意外なところがわかっただけで結局そのまま訓練は終了。

そして夕食。

疲れきった私達は食欲もなくサラダだけを食べていた。

周りの候補生も食欲がなくサラダだけだった。

吹雪｢ほらほら沢山食べないと体力つかないぞ！｣

そうゆうと私達の前にステーキを置いた。

A｢こんなに食べられないよ・・・・｣

輝｢サラダだけでも食べられないのに・・・・・｣

吹雪｢だらしないな～ちょっとは虎丸を見習え!｣

私達が虎丸さんの方を見ると猛スピードでステーキを食べている虎丸さんがいた。

隣には食べた皿が山のように積み上げられていた。

吹雪｢アイツはよくたべるからな!おまえらもしっかり食べろよ！｣

そう言って食堂から出ていった。

その後どうにかして食事を食べ終えた。

そして寝るところは無重力で浮いたまま寝なくちゃいけない。

天馬｢こんな所で寝るの!｣

狩屋｢こんなんで眠れる訳ないよ！｣

剣城｢しかし今日は疲れているもう寝よう｣

剣城の一言でみんなは無重力の中で寝ることにした。

A｢(眠れないな～)｣

眠れなかった私は寝室から出た。

すると同じように輝も寝室から出てきた。

A｢輝!｣

輝｢Aちゃん!｣

A｢輝も眠れないの？｣

輝｢うん。だからそこら辺歩いていようかなって思って｣

A｢私も一緒に行っていい？｣

輝｢いいよ！｣

私達はいろいろ話ながら歩いているとどこからか音楽が聞こえた。

輝｢この音楽どこから？｣

A｢あっ！この部屋じゃない？｣

私達はドアについていた窓から中を覗いてみた。

輝｢襲名メンバー!｣

そこには襲名メンバーの姿があった。
　