ちゅーか次は9話☆by17代目綱海条介 ページ12
DESの無人機が襲撃してきた。
ヒロト｢まずい！天馬だったよな？早く中へ！｣
天馬｢は、はい!｣
鬼道｢虎丸奴は無人機だ！｣
虎丸｢OK!｣
すると虎丸さんの右手から機械が出てきた。
虎丸｢ミサイル準備OK!発射!｣
虎丸が放ったミサイルは見事に命中した。
風丸｢館長より告ぐ！今からキララドライブに入る！衝撃が激しいので近くにあるものに捕まり衝撃に備えておけ!これで以上！館長代理の風丸でした！｣
操縦士｢キララドライブ起動!｣
私達の乗ったカチューシャはキララドライブで脱出した
ヒロト｢じゃあAちゃんは一緒に来て！｣
えっ？
そうだった!!
私ヒロトさんにお姫さま抱っこされたままじゃん！
よく見たら女子の視線痛いし。
A｢ヒロトさん一緒に行きますから降ろしてください！｣
ヒロト｢や〜だ☆｣
や〜だ☆って！
一体何がしたいんだ！
ヒロト｢晴矢手伝え!｣
晴矢｢へ〜い｣
私はヒロトさんと晴矢さんに連れていかれた。
ついた場所は保健室のような場所。
ヒロト｢とりあえずこの椅子に座ってろ！｣
ヒロトは真ん中にあった丸椅子にゆっくりと私をおろした。
奥の方では二人が何かの準備をしている。
やがて準備が終わると救急箱等を持った二人が現れた。
A｢あれ？私どこか怪我してますか？｣
晴矢｢気づいてないか？頬だよ！｣
A｢頬？｣
私はそっと触ってみると指には血がついていた。
そっかさっきDESに殴られて
ヒロト｢まずは消毒だな！ちょっとしみるけど｣
ヒロトさんは消毒液が染みている脱脂綿を頬にあてた。
A｢いたっ｣
ヒロト｢はい!OK!晴矢後頼む！｣
晴矢｢動いたらずれるから動くなよ｣
A｢は、はい｣
なんだこの緊張感・・・
晴矢さんは器用に手当てした。
A｢あ、ありがとうございます！｣
晴矢｢いいって！じゃああとは背中だな！｣
ヒロト｢服捲らせてもらうぞ｣
ヒロトさんは私の服を捲った。
A｢えっ///////なにやってるんですか！/////｣
ヒロト｢すぐ終わるから我慢しろ！｣
晴矢さんは素早く私の背中にスプレーをかけた。
晴矢｢よし！もう服戻してもいいぜ！｣
私は勢いよく椅子から立った。
A｢////////｣
晴矢｢スゲー顔真っ赤ww｣
A｢恥ずかしかったです！//////｣
ヒロト｢ごめんごめん!｣
A｢む〜/////////(涙目｣
晴ヒ｢ドキッ////////｣
あれ？二人とも顔赤い？
何で？
ガラッ
すると、いきなりドアが開いた。
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イナgoLOVE - マテリアルガール♪さん» ありがとうございます！誤字脱字が多くてすみません！ (2017年6月17日 17時) (
レス) id: c885d1d0c3 (このIDを非表示/違反報告)
マテリアルガール♪(プロフ) - とても面白い小説ですね！応援しています！ (2017年6月6日 22時) (レス) id: 9bb83a9595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナgoLOVE | 作成日時：2016年12月30日 12時
