今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:156 hit
小｜中｜大
つないだ手 ページ3
快斗)あ、あのさ
俺んちよってかね？
紗生)ぅ、うん…////
トコトコトコ
後ろから見るとカップルみたいだ
肩を寄せ合いながら
もうすぐ手と手が繋げれるのに…
俺…勇気出さなきゃ
ぎゅ
紗生)えっ
快斗)嫌か？
紗生)いや…じゃない…
快斗)よかった
そして紗生も快斗の手を握り返した
快斗)ここ俺の家
紗生)おっきいね
快斗)そう？
紗生)快斗、君ってお金持ち？
快斗)何その呼び方w
紗生)そこ気にしないでよー！
快斗)分かった分かったw
まぁ家はいんなよ
紗生)うん…
快斗)俺の部屋2階のすぐ曲がったとこだから
先行ってていいよ
紗生)あ、分かった！
快斗)お茶？それともジュース？
俺はジュース派だけどさきは？
紗生)あ、私もジュース！
快斗)おっけー
部屋行ってていいよー
紗生)わかった！
2分後
ガチャ
快斗)迷わずに来れたんだw
紗生)来れますー😜
快斗)当たり前だ😬
紗生)ムッすー
さきの顔をむにゅっとつかむ
紗生)ちょっと。にゃんでこんにゃことしゅるの びーどいー(泣)
快斗)爆笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：じよん | 作成日時：2018年4月26日 18時
