__↓ ページ29
side:Shinjiro
優しく愛が伝わるように腰を動かしていく
.
でもまたさっきのことを思い出して
にっしーと日高もこの体を見たのかと
真「はぁ...むかつく」
また苛立ちが募る
.
一旦、動きを止めて
するとAはまた困惑した顔をして
「真司郎...さん？」
.
腰を固定してガンガンと突きまくった
.
ベットがギシギシと軋む音がして
肌が大きな音を出してぶつかり合う
.
「うぁ...っ...速い...っ...んんっ！」
.
またAは瞳に涙を浮かべて
「いじ...めないで...っ...」
必死に意識を保とうとしている
.
俺は腰に添えていた手をAの頬に移して
少し流れる涙を指で拭って
真「いじめてへんよ...愛してんねん」
腰を強く打ち付けながら深いキスを落とす
.
「私も...愛してる...っ...」
Aは俺の腰に脚を絡めて首に腕を回して
精一杯、体を密着させて愛を伝えてくれる
あぁ、愛してる
.
そして遂に来る絶頂
最後の一突きで飛び出る白濁液
.
中で熱を帯びてとろけ合う
.
「ふぁ...っ...はぁ...ん」
繋がったまま力無く俺はAに倒れ込んで
隙間なくぴったり密着し合う
腕も肩も胸も腹も足も
お互いの一番、愛がある所も熱を帯びて繋がって
俺たちは一つだ
.
俺の液体が彼女の中を進んでいって
早く彼女と結びついてしまえばいいのに
そんなことさえも思い始めてる
.
ゆっくりとAの中から抜けば
どろっと溢れてくる白い液体
.
俺はAの腕を引っ張って起き上がらせて
Aを後ろから抱きしめるように抱えて
正面の大きな鏡の前に座る
.
俺の足の間に置いて背中にキスを落として
鏡に映るのは裸の男女２人
後ろからそっと脚を開かせて
割れ目をぐいっと指で広げれば
またポタポタと床へ落ちていく俺の白濁液
.
Aはぼーっと鏡を見つめて
真「ほら、A...よく見て？」
Aの穴に一本、指を入れて
くるくるとかき混ぜる
真「俺の愛がたくさん、ここにおんねん」
.
「愛...？」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 494人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Miyu - 小説作成の際のルールに乗っていると思います。許可を取るか、歌詞を消すか、どちらかをしなければ、あなたが大好きなAAAさんに迷惑がかかってしまいますよ。これからは気をつけてくださいね(^^) (2019年1月26日 17時) (
レス) id: b8a6444f39 (このIDを非表示/違反報告)
Miyu - 最近歌詞を乗せる短編集が増えてきています。もし取っていないのであれば、明らかな違反です。厳しい言葉で申し訳ないですが。 (2019年1月26日 17時) (レス) id: b8a6444f39 (このIDを非表示/違反報告)
Miyu - 歌詞の利用許可は取っていますか？歌詞も著作物の一つで、利用する際には許可を取り、使用料を払うのが適切です。 (2019年1月26日 17時) (レス) id: b8a6444f39 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 直也くんでお兄ちゃんみたいに優しいけど夢主にデレデレな彼氏やってほしいです...!! (2018年5月25日 23時) (レス) id: fbf29d52f5 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - しゅうたそ 雪菜さん» 了解しました！ぜひ書かせて頂きます(^-^) (2018年5月25日 19時) (レス) id: cdded826ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なな
| 作成日時：2018年2月1日 0時
