不思議な不思議な夏休み ページ1
夏休みが終わって数日がたったころ。
双子の姉、文花と、妹の梨々香は、同じことを考えていた。
梨々香,「はぁ・・・何で妖怪が見えなくなったんだろう・・・」
文花,「そうだね・・・」
そう。夏休みが始まって、しばらくたったころ、文花と梨々香は妖怪ウォッチを手に入れたのに、夏休みが終わると同時に、妖怪たちが見えなくなったのだ。
梨々香、「まおくんもかえっちゃったし・・・」
私、梨々香は、オロチという妖怪のことが気になっていた。
なぜかというと、私はオロチのことが、好きだったからだ。
妖怪と人間。壁を感じつつも、告白できなかった。
いっぽう文花は、キュウビのことが好きだった。
二人とも、初恋だったのだ。
続く
ラッキー妖怪
どんちゃん
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アンナ - 私も、オロチ大好きです (2014年10月13日 22時) (レス) id: f09c1693b5 (このIDを非表示/違反報告)
ももね - コメントありがとうございます。今、余裕が無いので、余裕が出来たら書こうと思っています。ちょっと待っててくださいね。 (2014年9月6日 23時) (レス) id: 93654aeef2 (このIDを非表示/違反報告)
オロチファン - もう続きは書かないんですか? (2014年8月31日 14時) (レス) id: bc4dd07ef7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももね | 作成日時:2014年8月29日 12時