34.森田美勇人 ページ34
美勇人はいつも。。
安「ちょっと、みゅーと！！www」
森「へっ？」
真「ヘタレかよ(笑)」
Love--tuneの中でもいじられ役。
だけど...
森「ガッちゃん、そこの振り違うよ。」
森「モロ、左足伸ばしたほうが動きやすいと思う。」
ダンスには一段と厳しい。
でも美勇人の指摘は正しいから誰も反抗しないし、ダンス中に美勇人をいじるようなことも全くない。
その位、ダンスが好きで本気でやっているのがわかる。
しかし、ある日のレッスンで...
森「まじでやる気がしねー。」
長「何かあったのかな？(小声)」
顕「ちょっと不機嫌？(小声)」
萩「おい。レッスン中なんだから、空気悪くなるようなこと言うなよ。」
森「はぁ？思ってること言っただけだし。ってか、人に声かける余裕あるなら自分の振り確認すれば？」
安「おい、みゅーと！！お前、言い過ぎだぞ。」
森「...ちょっと頭冷やしてくる。」
諸「ちゃぎはん。あんま気にすんなよ。」
萩「あぁ。昔から一緒にいるから、みゅーとが本心で言ったわけじゃないってわかってる。こんなことで仲悪くなるような関係、築いてきたつもりないし(笑)」
A「私、みゅーとのこと見てくるね！」
真「おう。頼んだ。」
美勇人は屋上にいた。
A「みゅーと！」
森「...」
A「みんなわかってるよ。みゅーとが本心であんなこと言ったわけじゃないって。」
森「どうしよう。みんなに当たっちゃった。」
みんなの前では強気だった美勇人も、性格の良さからすぐに後悔していたようだ。
森「最近さ、Jr祭りやクリエのレッスン。先輩のバック。Love-tuneとTravis両方の覚えなきゃいけなくて...焦りでどれも上手くいかなくて。休憩していても、こんなんじゃ置いていかれるって我武者羅に練習してたから疲れちゃった。自分で兼任するって言ったのにダメだな〜。みんなにも迷惑かけて。」
A「そっか、よく頑張ったね。お疲れさま。」
森「ん。ありがとう。」
A「みんなさ、迷惑だとは思ってないと思うよ？今日の萩ちゃんに当たっちゃったのはあまりよくないけど(笑)みゅーとが忙しいのわかってるし、無理させたくない。だから、弱い部分も見せて良いんじゃない？もっと甘えていいと思う。それでこそのメンバーじゃん？(笑)」
森「おう。さんきゅーな。」
A「よし、スタジオ戻ろう！！萩ちゃんに謝らないとね？(笑)」
森「はーい(笑)」
-----
雑誌の「美勇人、グレ期」を参考にしました(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 837人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「紅一点」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
羅美(らび)(プロフ) - スタミュ ラブさん» ありがとうございます！亀更新ですが、これからも続けたいと思っているので読んでいただけるとありがたいです！！ (2017年6月28日 22時) (
レス) id: 3be4bd37e9 (このIDを非表示/違反報告)
スタミュ ラブ - こんにちは！小説読みました！ 凄く面白いです！続き読むのが楽しみです！更新頑張って下さい！ (2017年6月28日 22時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
羅美(らび)(プロフ) - 桃瑠さん» そうなんですか！私は桃色寄りの虹色です笑 (2017年6月4日 9時) (レス) id: 3be4bd37e9 (このIDを非表示/違反報告)
桃瑠(プロフ) - 羅美(らび)さん» 私もジャス民ですよ！笑黄色寄り虹色です！ (2017年6月4日 9時) (レス) id: 6e1145be5e (このIDを非表示/違反報告)
羅美(らび)(プロフ) - 桃瑠さん» コメントありがとうございます！私がジャス民なので、WEST書かせてもらいました笑リクエスト、了解です！ (2017年6月4日 9時) (レス) id: 3be4bd37e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：羅美(らび) | 作成日時：2017年4月1日 20時
