14.願い ページ14
-長妻side-
森「おはよー。あれ、Aまだ来てないの？」
諸「そういえば...午前中撮影あったっけ？」
安「いや、ないと思う。」
萩「Aにしては珍しく遅いね。何かあったのかな。」
ﾄﾞﾝｯ
楽屋の扉がいきなり開いたと思ったら、マネージャーが飛び込んできた。
マ「大変だ。Aが大学で倒れた。今すぐ病院に向かうぞ。」
最初は何の冗談だよって思った。
いや、冗談だと思いたかったのかもしれない。
しかしマネージャーの焦った表情と額から流れる汗に、その願いは儚く散った。。
-顕嵐side-
マネージャーの車に乗り、急いで病院に向かう。
真「そういえば、Aって大学行ってるんだね。。」
安「あぁ。知らなかったな。」
車内が沈黙になる。
マ「...なあ。これ見てくれ。Aのカバンから出てきた。」
手渡されたものを見ると、大量のファンレターにも見えるアンチの手紙。
長「なに...これ。」
Aは一度も弱音をはいたことがなかったから、こんな手紙がきてることを知らなかった。
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羅美(らび)(プロフ) - スタミュ ラブさん» ありがとうございます！亀更新ですが、これからも続けたいと思っているので読んでいただけるとありがたいです！！ (2017年6月28日 22時) (
レス) id: 3be4bd37e9 (このIDを非表示/違反報告)
スタミュ ラブ - こんにちは！小説読みました！ 凄く面白いです！続き読むのが楽しみです！更新頑張って下さい！ (2017年6月28日 22時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
羅美(らび)(プロフ) - 桃瑠さん» そうなんですか！私は桃色寄りの虹色です笑 (2017年6月4日 9時) (レス) id: 3be4bd37e9 (このIDを非表示/違反報告)
桃瑠(プロフ) - 羅美(らび)さん» 私もジャス民ですよ！笑黄色寄り虹色です！ (2017年6月4日 9時) (レス) id: 6e1145be5e (このIDを非表示/違反報告)
羅美(らび)(プロフ) - 桃瑠さん» コメントありがとうございます！私がジャス民なので、WEST書かせてもらいました笑リクエスト、了解です！ (2017年6月4日 9時) (レス) id: 3be4bd37e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅美(らび) | 作成日時：2017年4月1日 20時
