何の能力？ ページ47
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謙太郎side
今、楽屋には、A以外のメンバーがいて
Aは、黒木さんに呼ばれて、しばらく帰ってこない
顕嵐は、相変わらず寝てる。
ながつとモロは、2人でゲームしてて、
萩ちゃんとさなぴーは、バンドの話してて、
俺と美勇人で次のコンサートの事を話し合ってて
すると、いきなり
美勇人) 「あっ、Aだ。」
と、美勇人が呟いたから
謙太郎) 「A？」
と聞くと
美勇人) 「うん。もうね、すぐそこで足音聞こえた。」
謙太郎) 「マジで言ってる？」
確かに楽屋の外で足音は聞こえるけど、複数の人が楽屋の前を通ってるからAかはわからない。
美勇人) 「うん。すぐにドア開くよ？」
寝てる顕嵐以外のメンバーのみんなも聞こえたみたいで、ドアに注目してる。
そうしたら、
ガチャ
『みーんなー！たーだいまー。』
え？マジで？
美勇人の言ったとおり、上機嫌のAが楽屋に入ってきた。
美勇人) 「ね？言った通りでしょ？」
Love-tune-白.黄.紫) 「すげー！」
状況を理解してない、Aは
『何がすごいの？』
慧悟) 「Aがもうすぐ来るって、美勇人が言ったら、本当に来たんだよね。」
祐馬) 「しかも、足音で気づいたって。」
さっきの騒ぎで起きた顕嵐は、状況を把握したみたいで
顕嵐) 「へー、すご。」
って言ってるし
ずっと、ながつとモロは、すげー。ばっかり言ってるし
そんな中、Aは
『え？私もわかるよ？足音でみゅう君が来るか、わかるよ？』
ん？
美勇人) 「わかるよ！俺、みんなもわかるもん。」
『みゅう君、私も！みんなの足音、わかるよ！』
だよねー、とか言い合ってる2人に対して、思った事。
それは
Love-tune-白.黄) 「何の能力だよ！」
そんなツッコミに、美勇人とAを見合わせて笑ってた。
俺も、出来るようになろうかな？笑笑
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☆* 流れ星 *☆(プロフ) - 美紀さん» 読んでいただいて、ありがとうございます。私も美勇人よりのオールです。リクエストありましたら、またコメントいただければ嬉しいです。 (2018年3月28日 22時) (
レス) id: 523c88f107 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - Loveーtuneあらん君と森田君と安井君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年3月28日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
☆* 流れ星 *☆(プロフ) - 翔北さん» 題名をわかりにくくしてしまい、本当にすいません。 (2018年2月2日 8時) (レス) id: 523c88f107 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - やっぱり、いいです。ありがとうございました (2018年2月2日 6時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - ☆* 流れ星 *☆さん» もし、わからなければスルーしていただいて大丈夫です！ (2018年2月2日 6時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流れ星 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/westRYUSEI1/
作成日時：2018年1月6日 17時
