ホワイトデー�� ページ42
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黒木)「昨日の今日で、少クラだけど大丈夫か？」
今日の現場まで送ってくれてる黒木さんにそう聞かれた。
そう。昨日は、映画の撮影が終わったところ
『大丈夫ですよ。お仕事出来るだけで、私は幸せです。』
NHKホールに到着して、車から降りようとした時
黒木) 「A、これ！」
窓ごしに渡された紙袋
中をみると、有名チョコレート店の箱が
『え？こんないいもの貰っていいんですか？』
って聞くと
黒木) 「うん。もちろん。ホワイトデーだし。」
そっか、今日3月14日か。
『ありがとうございます。美味しく食べさせていただきます。』
とお礼を言って、関係者入口から中に入る。
階段を登って、楽屋がある廊下に出ると
『え？』
そこには壁沿いに並んでいるJr.達が
私に気づくと
「あっ、これ。バレンタインのお返しです。」
「Aちゃん！これ、どーぞ。」
などなど、20人くらいのちびっ子Jr.達からお菓子も貰ってしまった。
両手いっぱいになったまま、ひとまず楽屋を目指す
楽屋の扉を開けるのに苦労してると
「あれ？Aちゃん？大丈夫？」
振り返ると
『あっ、神ちゃん！あー、開けられなくて』
両手にいっぱい持ってるもんな。って言って扉を開けてくれる神ちゃん。
『ありがとう！』
智洋) 「どういたしまして。あっ、後で俺らの楽屋来てや！みんな、渡したいものあるらしいから。もちろん、俺もやけど。」
『わかった。後で行くね。』
と言って、神ちゃんと別れる。
楽屋に入るとまだ誰もいなくて、
『ひとまず、これ置かないとな。』
部屋の片隅に綺麗に積み上げておく
すると
コンコンッ
誰だろう。
『はーい。どうぞー。』
そこにいたのは、
セクゾの5人で
健人) 「やぁ、姫。おはよ。」
『おはよー。健人君。』
風磨) 「ん。これ。」
と言って渡される箱。
みんなそれぞれで買ってきてくれたみたいで
勝利) 「バレンタインのお返しだよ。」
マリウス) 「あっ、これね。僕のオススメのチョコなんだ。」
聡) 「A、サン○オキャラ好きだからそこのチョコにした！」
『本当に？ありがとう。美味しくいただきます。』
5人が帰って、またしばらく1人になる。
そして、また。
コンコンッ
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☆* 流れ星 *☆(プロフ) - 美紀さん» 読んでいただいて、ありがとうございます。私も美勇人よりのオールです。リクエストありましたら、またコメントいただければ嬉しいです。 (2018年3月28日 22時) (
レス) id: 523c88f107 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - Loveーtuneあらん君と森田君と安井君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年3月28日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
☆* 流れ星 *☆(プロフ) - 翔北さん» 題名をわかりにくくしてしまい、本当にすいません。 (2018年2月2日 8時) (レス) id: 523c88f107 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - やっぱり、いいです。ありがとうございました (2018年2月2日 6時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - ☆* 流れ星 *☆さん» もし、わからなければスルーしていただいて大丈夫です！ (2018年2月2日 6時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流れ星 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/westRYUSEI1/
作成日時：2018年1月6日 17時
