映画撮影終了 ページ41
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「森田美勇人さん、クランクアップです！」
「差姿原Aさん、クランクアップでーす。」
スタッフさんから、みゅう君と私の手に花束が渡される
先にみゅう君が挨拶する
美勇人) 「えっとー、今回初めて主役を務めさせていただきました。僕にとっていい経験になりました。えー、スタッフさんと共演者さんのおかげでとても楽しい現場でした。本当にありがとうございました。」
スタッフさん達から、拍手がおきる
「次、差姿原さんお願いします。」
『えー、私は今回初めての女優としてのお仕事がこの映画でした。夜遅くまでの撮影や、準備などでたくさんのスタッフさんのお世話になりました。クランクアップまでこれたのは皆さんのおかげだと思ってます。今後、またご一緒する機会があればよろしくお願いします。本当にありがとうございました。』
言い終わると、その場にいる人全員が拍手をしてくれて、涙がポロポロと溢れてきた。
みゅう君が頭を撫でてくれて、
美勇人) 「おつかれ。」
『うん。ありがとう。』
「ええっと、打ち上げの方を第3会議室をしたいと思いますので、出演者の方々は先に移動してください。」
映画自体が初めての私は、打ち上げも初めてなわけですごく楽しんでしまった。
もちろん、高校生だからお酒は飲んでません。
帰りの車で
黒木) 「先にA、送ってから美勇人な。」
『はい。お願いします。』
車の後部座席でみゅう君と並んで座る。
『ねぇ？みゅう君？』
美勇人) 「どうしたの？」
今回の仕事で感じた事があった。
『演じるって楽しんだね。』
美勇人) 「そうだね。」
そのうち、私の家について
黒木) 「A、今日はお疲れ。初出演で初主演、よく頑張ったな。明日は休みだから、ゆっくり休めよ。」
『はい。ありがとうございます。』
車を降りると、窓が開いて
美勇人) 「A、おつかれ。」
『おつかれ！』
今回の経験は私の大きなものになった。
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☆* 流れ星 *☆(プロフ) - 美紀さん» 読んでいただいて、ありがとうございます。私も美勇人よりのオールです。リクエストありましたら、またコメントいただければ嬉しいです。 (2018年3月28日 22時) (
レス) id: 523c88f107 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - Loveーtuneあらん君と森田君と安井君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年3月28日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
☆* 流れ星 *☆(プロフ) - 翔北さん» 題名をわかりにくくしてしまい、本当にすいません。 (2018年2月2日 8時) (レス) id: 523c88f107 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - やっぱり、いいです。ありがとうございました (2018年2月2日 6時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - ☆* 流れ星 *☆さん» もし、わからなければスルーしていただいて大丈夫です！ (2018年2月2日 6時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流れ星 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/westRYUSEI1/
作成日時：2018年1月6日 17時
