機嫌悪い？ ページ30
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謙太郎side
あのドッキリから、Aの機嫌が悪いです。
いつもはメンバーと絡んだりするのに、この2.3日は美勇人ばっかり。
メンバーも知らなかった事実
Aは、心霊系はガチで苦手
いつも、
みんなの前では、そこまでですよーって顔してるだけで、ほんとは死ぬほど怖いって事。
あのドッキリの後、大泣きしてて。
あの後、1人で行動しないし、美勇人に抱きついてるままだし。
美勇人) 「だから、前に言ったじゃん。本当は、Aの方が心霊系苦手だって。俺よりもだよ？」
そのおかげで、みんなテンションが低くて
謙太郎) 「で、そのAは？」
そう、今はAが楽屋にいなくて
美勇人) 「きょもほくに会ってくるって言って出て行った。」
ストレッチをしながら言う美勇人
謙太郎) 「そろそろ、準備だから呼んでくるよ。」
美勇人) 「嫌って言われたら、俺が行くよ。」
とか言ってくるから。
謙太郎) 「美勇人も来るの。」
と美勇人を連れてSixTONES の楽屋へ
ガチャ
謙太郎) 「失礼しまーす。」
中を覗くと
大我と北斗の2人の手で遊んでいるAがいて。
謙太郎) 「A、帰るよ。そろそろ準備しないと。」
『やだ。まだ、大我君とほっくんといたいもん。』
案の定、帰りたくないって言うと思った。
謙太郎) 「前もそれ言ってたでしょ？早く。」
『やだ。楽屋をみゅう君だけにしてくれるならいいけど？』
また言い合いになってしまい
謙太郎) 「ほんと、いい加減にしろ！みんな、ちゃんと謝っただろ？それ以外に何がしてほしいんだよ。」
すると、
大我) 「安井、それは言い過ぎだから。」
北斗) 「また、A、泣いちゃうよ？」
Aを見て
謙太郎) 「A、ごめん。本当に悪かったと思ってる。泣いてる時、本当にどうしようかと思うくらい心配もしたし。だから、もう一度みんな謝りたいみたいだし、一緒にかえろ？」
美勇人) 「俺もいるからさ。」
すると、Aは大我と北斗の方を見つめて
北斗) 「ふふ、また来ていいよ。」
大我) 「一回、戻りな？」
そう言われ、
『謙ちゃん、ごめん。帰るよ。ちゃんと。』
謙太郎) 「ごめん。ほんと。」
少し泣きそうな最年少を抱きしめると、抱きしめかえしてくれる。
でも
『やっぱり、みゅう君の方が抱きつきやすい。』
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☆* 流れ星 *☆(プロフ) - 美紀さん» 読んでいただいて、ありがとうございます。私も美勇人よりのオールです。リクエストありましたら、またコメントいただければ嬉しいです。 (2018年3月28日 22時) (
レス) id: 523c88f107 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - Loveーtuneあらん君と森田君と安井君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年3月28日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
☆* 流れ星 *☆(プロフ) - 翔北さん» 題名をわかりにくくしてしまい、本当にすいません。 (2018年2月2日 8時) (レス) id: 523c88f107 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - やっぱり、いいです。ありがとうございました (2018年2月2日 6時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - ☆* 流れ星 *☆さん» もし、わからなければスルーしていただいて大丈夫です！ (2018年2月2日 6時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流れ星 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/westRYUSEI1/
作成日時：2018年1月6日 17時
