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ｅｐｉｓｏｄｅ５６ ページ8
貴方side
あれから、紫耀は話しかけてこなくなって、
自分でそうなるように仕向けたのに、なんだか寂しかった。
その夜、やっぱり気まずい雰囲気で、4人の間には微妙な空気が...
なんか自分の家のはずなのに、息苦しくて
1人になりたくなった。
お客さんが来てるのに失礼な話だよね笑
A「あっ！飲み物足りないよね？ 私買ってくるね！」
愛佳「じゃあ私も行くよ！ 」
A「ううん！大丈夫だよ！一人で行ってくるね」
財布と携帯を持って玄関を出た。
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作者名：紫蓉 | 作成日時：2018年1月13日 8時
