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ｅｐｉｓｏｄｅ５ ページ5
まぁそんなこんなですぐに諦められるわけもなく日常が過ぎて夏休み前になった。
いつも通り屋上で紫耀や海人と話してると、
愛佳がドタバタやって来た
愛佳「A〜！聞いた？転校生来るらしいよ！」
貴方「えっ！？こんな時期に？珍しいね」
海人「男の子？女の子？」
紫耀「俺は可愛い女の子がいい！」
愛佳「男の子らしいそれもかなりのイケメン！ｷｬｰ楽しみ！」
海人「おいおい！愛佳には俺がいるだろ！」
貴方・紫耀「そーだよ！」
愛佳「あっ！そ〜だった！」
海人「うわっ！ひど！」
愛佳「嘘だって！笑」
なんて愛佳はｷｬｰｷｬｰ言ってるけど、私はそんな気分にもなれなくて無意識に紫耀の顔を見つめてしまう。
紫耀「ん？俺の顔なんか付いとる？？」
貴方「えっ！あっ！ううん！何もついてないよ！」
転校生のことより今は紫耀への気持ちを忘れるのに精一杯だ。
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姫乃(プロフ) - 頑張って下さい！たのしみにしています！ (2017年12月14日 21時) (
レス) id: 57821df029 (このIDを非表示/違反報告)
平野。 - こういうお話大好きです！！更新楽しみにしてます！！！ (2017年6月10日 23時) (レス) id: 89a76173ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫蓉 | 作成日時：2017年6月10日 21時
