ある小説家、二度目の人生...なのか？

随筆が六遍 ページ8

え！もの凄く見られてもらえてる！見てくれた方々ハートを押してくれた方々ありがとうございます！では、本編です！
ｰｰｰｰ
「ねぇねぇ、このお兄ちゃんなんか派手な格好してる」
「こら、見ちゃいけません」
､､気まずい、恥ずかしい、はぁ脱ぎたい。着替えたいよ、なんか自信持てる方法ないかな、
『このままだと恥ずかしくて死にそう、あぁ、一生の恥だ、もう死ぬしかない、否でもなぁ、』
？「ねぇ、君って自i殺に興味があるの？」
『ゑ？』
急に声をかけてきたと思ったら物騒な言葉が
？「だから、自i殺に興味があるのかって聞いてるんだけど？」
『な、何でそう思うの？』
？「だって死ぬしかないとか云ってたし、此処、河川だし入水には最適でしょ？」
､､どうしよう、何とも云えない。
『ま、まぁ、云われてみればそうかもね、でも違うかな、、君は自i殺に興味があるの？入水とか知ってたし』
？「まぁね。一度も成功した試しがないけど、」
おー、凄い運良いじゃん。
『あはは、運が良いのか悪いのか､､不思議だね。えっと、』
太「あ、僕の名前？僕は太宰治。君は？」
太宰治､､文豪はこの世界には居ないし、唯の同姓同名か？
『俺の名前は、津島修治。宜しく、太宰治君。』
何か違和感が凄いある。
太「別に、フルネームじゃ無くて良い、むず痒い。」
あー、成る程ね、
『じゃあ太宰君で。』
太「うん、それで良い」
『､､それにしても、自i殺か、一回だけしかやって無いな、』
太「え！どんな？」
妙に食い付いてきたな、
『普通に首吊りだよ。まぁ､､､今此処に居るから死ねてはないけどね、』
実際あっちだと死んだんだと思うけど
太「それ僕もやった。けど、ことごとく邪魔が入る､､例えば、もう直ぐこっちに来そうなチビとか、」
『え？』
サッ、
太宰君が俺の後ろに隠れて身をかがめていた
というか、チビとは？
？「おいクソ太宰！任務をほっぽり出してそんな処で油売ってんじゃねェ！」
太「修治、このおチビさんが僕の邪魔をする中原中也っていう蛞蝓だよ」
『凄い悪口のオンパレードだ、』
中「手前等一辺死んでみるか､､？」
『待って待って！誤解だって！』
ｰｰｰ説明中。
中「成る程な､､じゃあ、結局手前が悪りぃじゃねェか」
太「しょうがないでしょ。同志がいたら声をかけたくなるものだよ。」
どっちも、自分の世界で実際に存在した人の名前が入っている､此れは、偶然なのだろうか、

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