随筆が三十五遍 ページ41
$〆月Å日
仕事をするようになって、いよいよ大変になってきた。
勿論首領補佐も事務も大変だけど、処理系の仕事はね、、、やっぱり、大変、、、否、辛い。やっていてメンタルがやられる。、、、こんなことできる周りがちょっと怖い。否嘘、めっちゃ怖い。
、、、ずっと続けてたら、自分を見失いそうで、怖い、
森「、、、暇だねぇ」
『、、、貴方が働けば良いのでは無いですか?』
此れでも貴族の端くれだったので言葉遣いはしっかりしているはずだから、今は言葉を考えて発していた。
森「と云ってもねぇ、私はすることが無いからね、あるとすれば、、」
『、、、』
森「エリスちゃんと戯れることかなぁ!」
『そうですか、ですがー』
コンコンッ
「失礼します。」
どうやら、部下である人が来たらしい。
森「入ってくれ」
そう森さんが促し、入ってきた人は、
「、、、実はこの組織が此方に宣戦布告をしまして、どうすれば良いのか、ご意見をお聞かせ願えないでしょうか。」
と、云ってきた。仕事関係の質問のようなものだった。自分はそのような事をある事は知っていたが、体験するのは初めてだった。
此処は俺も何か云わ無ければいけないのかと思ったが、そんな事はいらないようで、森さんが全て対応してくれた。
だが、その後森さんが爆弾発言をしてきた。
森「、、、では、その任務。彼に任せれば良い」
『は?』
「え!?し、首領補佐にですか?それはしかし、」
うん、この人に賛成!俺なんか無理、それに仕事だってちゃんと出来ないし、殲滅任務だったら首吊って死んでやる!
森「大丈夫。彼は私の補佐をしてくれる程優秀だ。それに、様々な処から鍛えられたし、強いよ!」
「は、はぁ、」
“は、はぁ、”じゃないと思った俺は悪くないと思うけど、森さんいくら何でも俺を過大評価し過ぎでしょ。
いつか絶対痛い目見るよ!絶対!
森「ね?津島君。やってくれるよね!」
『、、、勿論です、』
俺の莫迦!もう知らない!どうなっても知らない!
「あ、ありがとうございます!では、失礼しました。」
そしてその人は、元気そうに飛び出て行った。
ーーー
それで任務について何だけど殲滅だった。
それで、
『太宰君どうか俺と心中してくれない?』
太「修治が美女ならする」
『、、、分かった。姐さんに仕込んでもらってくる』
太「え?ゑ?待って!タイム!タイム!」
『あー!俺はなんて莫迦なんだ!どうせ俺なんて、、、』
太「修治が壊れた、」
中「手前のせいだろ?」
太「違う!」
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ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 分かりました。ご指摘ありがとうございます。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - ikaさん» すみません!私アカウント無しで作っていて、何かエラーでidが変わっちゃったんで次は今のidになります。またあるかもしれませんが気にしないでください! (1月21日 22時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 七色和希(地雷皆無)さん» ありがとうございます!真逆ほぼ自己満足で書いたものを楽しんでくださって此方も嬉しいです😊 (1月20日 21時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ika | 作成日時:2023年11月18日 19時