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随筆が三十一遍 ページ37

∂月◇@日

『おっはよー!炳五、作之助!』
炳「、、、お、元気そうだな。」
『ふふん、だろ?今日二人と出掛けれるからもんの凄く楽しみにしてたんだよ。大祐と天音も来て欲しかったけど、大祐は部活で全国大会行っちゃったし、天音は海外留学だし』
そう、今日は久々に学校もなくシゴトもない最高の日だった。
鈴「まぁ、しゃあない事や。次はその二人、会わせてな?津島クンが倒れてもうた時も何かやってくれたみたいやし」
『もっちろん!会わせるに決まってるよ。その時はさ、、、みんなで、何処か遠くの広い処で、色々楽しもうよ』
炳「如何したんだよ。そんな含みのある様な云い方しなくたって行けんだろ?、、、生きてればさ。」
鈴「お?炳五が珍しくええ事云うたな。」
『本当だ。炳五の癖に』
炳「おい、津島に関してはなんだ、“炳五の癖に”って!棘あり過ぎだろ」
『、、、聞こえない!』
鈴「津島クンと同じく聞こえへん!」
炳「、、、はぁ」
『まぁ、炳五がそう云うなら、生きる理由にしようかなぁ、生きてたらのお楽しみ的な?俺優しいから約束は守るよ』
炳「何か、文アル太宰に、他の人が混ざった感じがするのって俺だけ?」
鈴「否、炳五、ワシもや。何か文スト太宰が混ざった感じがするで」
ーーー
太「ヘックシ!はぁ、朝っぱらから入水したのが当たったかなぁ、私が寒気でくしゃみをするなんて、」
中「唯の莫迦じゃねェか。何やってんだよ。」
太「あ、いたのー?蛞蝓中也くーん、私優しいから暇してそうな君にレポート用紙あげる。じゃあこれよろしく。それじゃ入水してくるね☆」
中「は!?待ちやがれ太宰!」
ーーー
炳「、、、気のせいか?気のせいと願いたいぞ?」
『何の話してるの?』
鈴「前世のアニメの話や。」
『え!何々聞かせてよ!』
炳「嗚呼、分かった。だからはしゃがないでくれ」
ーーー
『じゃあ、また明日。』
鈴&炳「「また明日」」
で、別れた。それで、川辺に見慣れた足があった。
太宰君まだ懲りないのかな。
中「お!修治!太宰を岸にあげてくれ!」
『え!?あ、う、うん、分かった!』
ー数分後
太「ちぇっ、また助かった。今度こそ死ねると思ったのにぃ〜」
『残念でした。俺は一時的だけど生きる意味見つけたからねぇ、一足お先に〜』
太「えぇ〜!良いなぁ」
中「どんな会話してんだよ。自i殺マニア供」
『酷い、俺自i殺何てしてないのに』
中「一緒だ阿保。」
何でだよ、俺やってないのに、何?会話が悪いのか?
まぁ良いや

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ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 分かりました。ご指摘ありがとうございます。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - ikaさん» すみません!私アカウント無しで作っていて、何かエラーでidが変わっちゃったんで次は今のidになります。またあるかもしれませんが気にしないでください! (1月21日 22時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 七色和希(地雷皆無)さん» ありがとうございます!真逆ほぼ自己満足で書いたものを楽しんでくださって此方も嬉しいです😊 (1月20日 21時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ika | 作成日時:2023年11月18日 19時

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