随筆が二十五遍 ページ31
誰か、助けて下さい。こんな醜い生き方をしている自分を、
､､､否、そんな物好きな奴なんて居るわけないか。
二人と別れた。自分の状態も大体は察していると思うけどまだ確定したわけでは無いと思う。今日は唯何も知らない。と云う
“演技”をしたから、バレていない事を願うばかりだ。
それはそうと帰った後、森さんから呼び出しを食らったので首領室に来ていたのだが、
森「エリスちゃ〜ん！此れを着ておくれよ〜」
エ「イヤよ！リンタロウセンス無いんだもの！」
森「非道い！でも、可愛いから許す！」
森さん、否、首領、、貴方、幼女趣味だったのですね。何で下着姿の幼女を追いかけ回してるのですか？
､､､どう云う行動を取るべきか、
見守る☜
咳払いをする
ゴミを見る様な目で見る
警察に通報する←
反応に困っていると、
中「お、修治じゃねェか。手前も首領に呼ばれたのか？」
神様、仏様、中也君！←
『！､､､中也君！良いところに来た！此れどうすれば良いか分かる？』
中「は？」
そして中也君がその光景に目をやると、
中「あー、分かった。」
察した様に
中「ゴホンッ、」
咳払いをすると、
森「ハッ、、中也君、そして津島君、君達は何も見ていない。良いね？」
中「､､､はい。」
『あー、、うん。はい、』
(前世の記憶より、この光景の記憶を消して貰いたいな、俺の体。)
と思った俺は悪いだろうか。
中也君は報告書を渡しに此処に来たらしい。帰る時に
中「太宰の野郎、手前自身の押し付けやがって､､」
って云ってたから、多分元々は太宰君の仕事だったんだろうね。
俺が首領である森さんに云われたのは仕事の内容と、自分の、この組織での立ち位置だった。
因みに太宰君は幹部らしい。しかも歴代最年少。才能のある人は凄いね。
そして自分の立ち位置だがその名も、“首領補佐”。
､､､は？
皆んなこう思うだろうね。俺も思った。入って間もない奴がいきなり首領補佐なんて本当、あの人は何を考えているのかって頭を抱えたよ。
だけど森さんは「君は家族同然だから信用出来、尚優秀で適任なのは君しか居ないんだよ。」って云われたら、断られる訳無いでしょ？それに、生き方を決めたのは俺だし。
復帰出来るまで後数日間は休んでその後、首領補佐として、開錠の仕方、体術、暗殺技術、戦略、そして、薬学や医学、更には拷問等を出来る様に、使えるように仕込むらしい。
しかも学校がある中ね。まぁ、休む頻度が多くなってしまうけど来れる分には良いと思う。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (
レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 分かりました。ご指摘ありがとうございます。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - ikaさん» すみません！私アカウント無しで作っていて、何かエラーでidが変わっちゃったんで次は今のidになります。またあるかもしれませんが気にしないでください！ (1月21日 22時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 七色和希（地雷皆無）さん» ありがとうございます！真逆ほぼ自己満足で書いたものを楽しんでくださって此方も嬉しいです😊 (1月20日 21時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ika | 作成日時：2023年11月18日 19時
