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随筆が十三遍 ページ16

ーーー翌日
此処が集合場所だよね、、予定より早く来すぎたから暇だ。でも遠足前夜かよって思うほど、昨晩は眠れなく、気付いたら零時を過ぎていた、眠い、ヤバい、
『あー、しぬー』←彼は死んだ目で思考をまとめてます
太「、、修治、来たけど、」
中「修治手前、太宰に似て来たな、」
太「それ、どう云う意味だい?」
中「そのまんまの意味だよ。」
『あ、久しぶりだね、二人とも。ちょっと早く来過ぎたし眠かったから思考の海に沈んでたんだ、』
太「そうだったんだ、私はてっきり自i殺仲間が増えたのかと思ったのに、」
中「それは手前だけだろ。」
『まぁまぁ、それじゃあ、何処行こうか。』
太「んー、じゃあ丁度お昼だし昼食食べる?」
中「お、良いな。じゃあ其処行くか。」
ーーーー
『ん!これ美味しい!何これ?』
太「蟹」
『蟹ってこんな美味しかったっけ?』
中「これも食べてみろよ初めて食ったけど美味い」
太「ん?何これ?、、おひたし!?中也が、おひたし、、」
中「んだよ!悪りィかよ!」
『んー、、あ、美味しい。素朴だけど、故郷の味って感じがしてこれも良いね!』
中「だろ!?素朴だが美味い!」
太「あー、もう!私だけ仲間外れじゃないか!三つ葉のおひたし追加!」
ーーー数分後
太「!美味しい、何か故郷の味って云ってる修治の気持ち分かる気がする」
『でしょ?、、まぁ、最近は母さんが作る食べ物食べてないんだけど』
中「?離れて暮らしてんのか?」
『否、二人とも居なくなった。急に音沙汰無しになってさ。でも大丈夫!もう慣れたし!』
中「、、、悪りィ、」
『謝んないで?気にしてないし』
太「はー!美味しかった!」
『美味しかったなら良かった』
中「無言かと思ったらこのテーブルにあるもん半分くらい食ってるじゃねぇか。」
『あ、それ太宰君じゃ無くて俺。太宰君は蟹鍋とさっきのおひたし食べてた』
中「は?だって手前、俺と話してたじゃねぇか」
『話しながら食べてた』
中「そ、そうか、、」
考えるのを放棄した様な顔をしているのは何故だろう?
ーーーー
あの後買い物やゲーセン?とか色々見て楽しかった。そして本題がこれからで、帰りに、
ドォンッ
という音が聞こえたのがきっかけだ。その話をこれから今日は書いていこうと思う。

随筆が十四遍→←随筆が十二遍



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ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 長々何度も済みません。使用報告にご指摘してくださった事を記載しました。間違っていたらまた教えてください。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 作者ぼさん» 分かりました。ご指摘ありがとうございます。 (2月17日 20時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - ikaさん» すみません!私アカウント無しで作っていて、何かエラーでidが変わっちゃったんで次は今のidになります。またあるかもしれませんが気にしないでください! (1月21日 22時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)
ika - 七色和希(地雷皆無)さん» ありがとうございます!真逆ほぼ自己満足で書いたものを楽しんでくださって此方も嬉しいです😊 (1月20日 21時) (レス) id: 245cd98665 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ika | 作成日時:2023年11月18日 19時

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