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「ひろ？幸せだね」
「うん…ほんと」
「自惚れかもしれないけど、俺最近わかるんだ。
あ、今ひろ幸せだろうなって」
「えーすご。俺もその能力欲しい！」
「いいよ俺だけで。わかられたら何か恥ずかしいから」
「自分はわかるくせに！」
すっぽりと太輔の足の間でおさまって、
ほんとに幸せ以外のなにものでもない。
耳元であの声だからさ、地味に結構キツイんだわ。
「太輔、のぼせちゃいそう。でよ？」
「のぼせちゃう？隠しても無駄ですよー」
そう言うと太輔の手は俺の中心に置かれて
ビクッと腰を引いてしまった。
抵抗のつもりで太輔を見つめると
片方の口角だけ上げて食べるようにキスをしてきた。
「んっ…たい…だめだよ、あとで」
「俺はいいけど、ひろは我慢できるの？」
「むっ…せ、せっかくお酒とか買ったんだから！
宴会しようよ！ほら、出るよもう！」
「なんだよ〜」
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ゆりみつ(プロフ) - はにゃえさん» はにゃえさんコメントありがとうございます！フラグ立たないように…でしたのでほぼほぼカットさせていただきました、すいません(T ^ T)実は、ふじがやくんサイドでスピンオフを書こうと思っているので、そのときにまた読みにきてくださると嬉しいです^^（笑） (2017年1月3日 23時) (
レス) id: 89aa41c123 (このIDを非表示/違反報告)
はにゃえ - 裏をもう少し見たかったです笑 (2017年1月3日 23時) (レス) id: e67b2f2437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりみつ
| 作成日時：2017年1月3日 21時
