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「ん、美味しかった!ありがとう、ひろ」



「ふふん、どういたしまして」




向かいに座ってるひろがぺこりと頭をさげる。




そんななんてことない行動さえ非常に可愛くて、


愛おしくて、愛おしくて。






「太輔?なんか今日よくボーってしてるね」


「なんだろう。ひろが可愛すぎるからかな」


「はっ!?な、なんだよいきなり!」




一瞬で顔を真っ赤にして、ぷんぷんしながら

俺の器をキッチンへ運んで行った。



あんなかわいいのに、ほんとに人間じゃねえのかな。


まぁどっちだっていいんだけどね。




「…太輔、ほんとに大丈夫なの?」

「なんもないよ」

「俺、今日いっぱいもらっちゃったかも…」

「仮にそうだとしても、構わないよ。

ひろになら何でもあげるよ?俺のすべて」

「お、おう…あざーす…//」




キッチンから聞いてくるから、

バーに顔が若干隠れてる。超かわいい。


だからひろの元へ行って後ろから抱きしめると

もともと小さい体がさらに小さく。


うん、かわいい。




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はちみつ(プロフ) - ひーさん» ひーさんコメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいですヽ(;▽;)ノ (2016年5月16日 1時) (レス) id: 89aa41c123 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - すっごく可愛かったです!!! (2016年4月24日 1時) (レス) id: cd0150824d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はちみつ | 作成日時:2016年4月12日 0時

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