3 ページ3
.
「ん、美味しかった!ありがとう、ひろ」
「ふふん、どういたしまして」
向かいに座ってるひろがぺこりと頭をさげる。
そんななんてことない行動さえ非常に可愛くて、
愛おしくて、愛おしくて。
「太輔?なんか今日よくボーってしてるね」
「なんだろう。ひろが可愛すぎるからかな」
「はっ!?な、なんだよいきなり!」
一瞬で顔を真っ赤にして、ぷんぷんしながら
俺の器をキッチンへ運んで行った。
あんなかわいいのに、ほんとに人間じゃねえのかな。
まぁどっちだっていいんだけどね。
「…太輔、ほんとに大丈夫なの?」
「なんもないよ」
「俺、今日いっぱいもらっちゃったかも…」
「仮にそうだとしても、構わないよ。
ひろになら何でもあげるよ?俺のすべて」
「お、おう…あざーす…//」
キッチンから聞いてくるから、
バーに顔が若干隠れてる。超かわいい。
だからひろの元へ行って後ろから抱きしめると
もともと小さい体がさらに小さく。
うん、かわいい。
.
109人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はちみつ(プロフ) - ひーさん» ひーさんコメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいですヽ(;▽;)ノ (2016年5月16日 1時) (レス) id: 89aa41c123 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - すっごく可愛かったです!!! (2016年4月24日 1時) (レス) id: cd0150824d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はちみつ | 作成日時:2016年4月12日 0時