御令嬢は漫才師であらせられる (ページ26)

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Twenty two ページ26

河井「3つ目！山名さん結婚しないんですか？」

山名「俺ぇ！？」

水田「なんで山名だけ名指しなん」

水田さんが笑う。いやこれは水田さんに限らず笑う､現に河井さんが1番笑ってる

山名「いや俺はずっと結婚したいって言ってるやん」

『常に誰か守っときたいんですもんね』

山名「まもったろか？」

『ですって､秋山さん』

秋山「やって河井」

河井「賢ちゃん」

川西「いやもうええわ」

連城「おー！」

稲田「僕と水田さんも入れてくださいよ！」

水田「てかまず山名は誰かタイプなん？」

連城「全員言ってきましょ！！」

秋山「なんで連城はノリノリなん」

秋山さんが笑う

ここで初出し情報､連城は恋バナが好き

この情報要らねぇな

山名「俺はー、せやなぁ。え、ゆずるは？」

河井「いつどんな状態で帰っても暖かく迎えてくれる人やないと多分俺は無理やな～。」

水田「賢志郎は？」

川西「んーゆずると同じやな。後はおしとやかな子？」

稲田「Aちゃんは？」

『んー……川西さんと河井さんを足して秋山さんとコマンダンテのてるで割った感じ？ですかね』

連城「1番わかんねぇ」

秋山「でもゆずると賢ちゃんは遅そう」

連城「あー！わかります」

河井「なんでや！」

稲田「しょーがいひとりみっっ！！！！」

河井「お前もや！！！！」

山名「結局俺は誰がタイプなんや……」