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『ふ〜ん？じゃあ、』
「はぅっ？！？！？！？！？！」
突然、対面に座っていた叶が隣にきて、耳に息を吹きかけた。
『顔あか〜い！wwやっぱり僕のこと好きだねw』
「何、、すんのよ、、」
『嫌いとか言うそっちが悪くない？』
「悪くない！！！もう知らん！！」
『じゃあもっかい』
「きゃっ…ちょ、、ばか！！ばかかなえ！！！」
『ひどいめう〜…そんなこと言ったらもっかいするよ？今度はキスにしてあげようか？』
「ばっ、！！お前…！！やめろ！そういういたずら！！」
『んふふw 大好きって言ったらやめたげるw』
「…絶対言わない」
『じゃあ、キス？』
「…やだ」
『じゃあ言って？』
「…うぅ、、、」
「大、す、き、、これでいいだろ！！」
『…お前かわよ』
「はっ倒すぞ」
ごめんめう〜、とか言いながら後ろから抱きついてくる叶。
本当なら暑苦しいんだろうけど、今は全然、そうでもない。
『んふふ〜w顔赤い。照れてんね？』
「うるさい」
ひどいな〜w、なんて言いながら後ろでケラケラ笑ってる。
突然声が近づいた。
『まぁ、僕は愛してるけどね？』
「…耳元で喋るな！」
『おっと残念！今の僕には敵わないだろ〜』
「くっ…ずるい…！」
『てか、耳は弱いし顔は赤いしでさ、可愛い？Aちゃん？』
「…いいから早く勉強教えろ」
忘れてた！とか訳のわからないことほざく叶。
さっきまでルンルンで教えてたやつがそのこと忘れる訳なかろうが。
『僕は保健体育の授業でもいいよ…？』
「どつき回すぞお前」
そう言ってまた机に向かった。
さっきより部屋が暑いのは気のせい、かな、、？
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Loaro(プロフ) - 琥珀さん» よし、結婚しよう。（ごめんなさい） (2022年8月27日 22時) (
レス) id: 7d4f6a96b8 (このIDを非表示/違反報告)
Loaro(プロフ) - 香香さん» やりたかったことが完全に伝わってて嬉しいです…！汲み取る能力が素晴らしい…さてはお主、国語得意だな…？ってなりました！ここまで読んでくださりありがとうございました！！ (2022年8月27日 21時) (レス) id: 7d4f6a96b8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - Loaroさん» 心の支えになれていたのなら良かったです、、！大丈夫です、既に他の作品も全て読んでます( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!どの作品も好きです！これからも応援してます！ (2022年8月27日 15時) (レス) id: 120e896437 (このIDを非表示/違反報告)
香香(プロフ) - とても、面白くて一気読みしていました。最初は､ハッピーなのに､途中から暗くなって、でもてぇてぇが多くて､最後泣きました笑｡完結､おめでとう御座います。いままで、ありがとうございました。 (2022年8月27日 13時) (レス) @page50 id: f83ea808de (このIDを非表示/違反報告)
Loaro(プロフ) - ハルカさん» ありがとうございます！！たくさんの方に読んでいただけて有難い限りです…！文才皆無ですが暖かい言葉をかけて下さりありがとうございます！！今後ともよろしくお願いします！ (2022年8月27日 2時) (レス) id: 1870c4dcab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Loaro | 作成日時：2022年5月8日 21時
