今日:15 hit、昨日:4 hit、合計:80,024 hit
小｜中｜大
やっぱり ページ14
息巻いて大声でファンだと宣言した私に、一瞬キョトンとしていたホシが
ホシ「僕のファンですか？」
とニコニコしながら聞き返してくる。
なお「はい。デビューからずっとファンです…」
蚊の鳴くような声で答えると
ホシ「本当に本当に本当ですか？」
とまた被せ気味に聞き返され何度かこのやり取りを繰り返した。
ホシは本当に嬉しそうにしてて、なんだか私もファンだと宣言したことが良かったと思えた。
これも後日の放送で分かったことだけど、
ホシは、スタッフの人たちに
ホシ「聞いた？僕のファンだって。僕のファンだよ。聞いたよね？」
とスタッフの人たちに確認しては、ニコニコとしていた。
やっぱり可愛い。
やっぱり優しい。
やっぱり素敵。
みなさ〜ん。
私の旦那さまは、こんなに可愛くて優しくて素敵なんですよ〜。
この放送を見て改めて大声で自慢したくなった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 271人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なお | 作成日時：2018年2月19日 18時
