最弱＝最強【stpr】[5]

story216 ページ24

男「っ！！お前も刺すぞ！！近づくな！！！」







「っ…冷結冷華！！」ｼｬｨｨｨﾝ






男「！！？あぐっ…！？、目がっ…！！」







今のうちにっ…






「大丈夫？こっちにおいで…！」






女の子「ひくっ…う…ぅうん…」ﾀｯﾀｯ








よし、女の子はなんとか助けられた







こ「！！A！！！後ろっ！！！！」







男「子供を返せぇぇぇぇ！！」ｼｬｷｯ






「っ…！」





女の子が刺されちゃうっ…ならっ…







ｸﾞｻｯ





「っ…ぅぐっ…！！？」






っ大丈夫っ…魔法でちょっと防げた…






まぁ…手のひらをちょっと切っちゃったけど…







る「Aちゃんｯ！！」






ジ「大丈夫なん！！？」







「…っ大丈夫です…少し手のひらを切っただけです。それより女の子をっ…」







こ「Aっ…」






男「なんだよっ…お前らっ…邪魔すんなよっ！！」ﾊﾞｯ







さ「！風の波動！」







男「っち…もうっ…全員死ねぇぇぇ！！！」






な「ころちゃん！女の子とAちゃんを連れて逃げて！！」






こ「ぇ…っうん！わかった！行くよ、Aと…女の子も！」






「え、待ってくださいっ…私もっ…」







戦うっ…







？「りこ！…！！りこっ！！！」







「！！」





りこ…？女の子の名前？じゃあ…お母さん…？






りこ？「！おかあさ…！」






お母さん「りこっ…！！よかった…よかったっ…！」





「あの…お母さんですか…？」






お母さん「！はい！ありがとうございますっ…娘を助けてくれてっ…」







「いえ…」





こ「それよりお母さん、ここは危険だから逃げてください！僕達が後はなんとかします」






お母さん「…！はいっ…ありがとうございました！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ











よかった…お母さんも見つかったみたいで…






こ「さ、A、手当てするよ」




「え、私…戦いm…」






こ「だめ！！なーくんから包帯もらったし！戦うのは手当てしたら！」






「えぇ…」





こ「ほら、手出して！」







手当てなんてしなくてもいいのに…





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こんにちは、レモネードです





お昼休憩に2話投稿！





今日はこの後塾で夕方まで帰ってこないので次の更新は夜になります






お楽しみにーっ！！

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