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story109 ページ9

あれから一週間_




私とるぅとくんは学校で訓練しては、夜の22時から゛秘密の訓練゛






そんな生活を一週間繰り返した。






そして今日、日曜日の22時。






「雪の華」




「雪の舞い」





「雪花」






雪魔法、まだ威力は弱いけど…ある程度はできるようになりました…!







る「Aちゃんの成長スピードが早すぎてついていけません…」







「そうですか?そんなるぅとくんだって結構…というか完璧じゃないですか…」






るぅとくんは自分だけの音、”Only My melody.”





この魔法から沢山の種類の魔法を生み出した。




る「Only My melody.・水のmelody.!」





る「Only My melody.・炎のmelody.!」






る「Only My melody.・電気のmelody.!」







「やっぱり凄いです…尊敬します…」







自分で作った魔法から更に他の種類まで生み出しちゃうなんて…







本当にすごすぎる…








る「ありがとうございます…これをみんなの前でやったらビックリするんじゃないんですか?」






「絶対しますね…」






だって私とるぅとくんは学校での訓練では今できる魔法を極めてるだけで、みんなの前では







できるようになった魔法を一回も使ったことがない







それでこの秘密の訓練だから…







絶対みんなは私たちがこんなに成長してると思ってないだろうな…







る「それに、僕とAちゃんだけのコンビネーションも出来ちゃいましたしね!」







そう、私とるぅとくんはコンビネーションまで出来るようにしちゃいました!






だから思いっきり日付を超える日もあった…







る「明日の月曜日、みんなの前で発表ってなってますよね…」





そうそう、実は_




ーーーーーーー


な「訓練開始から一週間経ったら、一回みんなでどこまで成長できたのか発表し合わない?」



こ「いいね!賛成ー!」




莉「そこからコンビニネーションを考えたりできるしね!」


ーーーーーーーーーーー



って事になってる…





る「全員の発表が終わったら僕たちで立って「僕たちから、いいですか?」ってやりませんか?」





る「そうしたらみんな「なんだ、なんだ?」って絶対びっくりしますよ!」





「良いですね、やってみましょう!」






この一週間、るぅとくんと居てわかった事。




るぅとくんは結構子供っぽくて悪戯っ子みたいって事。

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ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時

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