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story132 ページ32

響「随分と思い切った行動に出たな、まさかお前がその力を知っていたとは」







「大事な友達が教えてくれたんです」







紗良が教えてくれた。力の存在を








…紗良には使ってほしくなかったけどね







響「…ここで自分の命を使うとは驚きだ。でも、それで勝てるか?」









「勝てるかじゃないです、勝つんです。ここで死んでられない。命を使ってでも守るものがある」









さ「な、なぁ…命を使うってなんなんだよ…」








!そうだ…私、みんなには教えてなかった…








響「!知らないのか、まぁ、知らなくて損はしない」







…そろそろ攻撃が来る…








響「宴の時間だ、いい声で鳴け」







「!雪華」






響「!!!!」







あいつの攻撃が来る前に、先制攻撃…!






響「…力を解放しただけあるな。早くなってる」





!やっぱり、解放することで威力、スピードも上がるんだ





これなら…勝てる…!






響「だが、条件が変われば別だな」






「ぅえっ?」






響「隙だらけだ」ドカッ







「う゛っ…!」







ドサッ







「ぃ…う…い゛ッ…!」







完全に油断してた…







!あいつは…!?







る「あ゛ぁ゛ぁぁ!!!」







莉「るぅちゃんッ!!」






「!?は…?」







なんで…るぅとくんの悲鳴が…っ…







タッタッタッタ







「!!!!ぇ…?」








響「仲間が盾になったらどうだ?これでも攻撃するか?できるか?」







る「ぅあ゛…A…ちゃ、ん…ぅぐ…ッ…」







さ「るぅとをッ!」バッ






こ「放せぇぇッ!」バッ






な「!(あの体制…魔法を…!!)待って!ダメッ!」








響「喚くな」バ






ビリビリビリビリ






さ「あ゛ぁ゛ぁッ!」







こ「ぁがッ…あ゛ぁ゛!」







「………………っ…、!」







…足が、動かない…なんでッ…助けなきゃ…今すぐに…助けないと…なんでッ









ジ「ッてめぇッ!いい加減にしろッ!」バッ







莉「っざけんなッ!」バッ






な「ッ二人ともっ!」バ







ビリビリビリビリ






「……ぁ、あ…ぁ…」







な「ぅあ゛!?」






莉「ぐッ…あ゛ぁ゛!!」






ジ「あ゛ッ…ぅあ゛ぁ゛!!」





あぁ…゛あの時゛と同じだ_

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ゆん - 今3を全部読み終わりました!感動するところもあったりクスッっと笑えるところもあったりいろいろあって楽しかったです!次は4を読んできます!では! (10月11日 23時) (レス) @page50 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 今138話を見終わりました。主人公が精霊の力を使えるようになってよかったです!響さん?くん?わからないですけど強くてすごいと思いました!今更なんですけど現実にも魔法があったらいいのになぁ〜って思います。 (10月11日 23時) (レス) @page38 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 多分過去にも打ち間違えをしてると思います (10月11日 22時) (レス) @page31 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 打ち間違えました!123話じゃなくて122話でした! (10月11日 22時) (レス) @page23 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - 返信してくれると嬉しいです!よろしくお願いします! (10月11日 22時) (レス) @page22 id: 0bbfc75c53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモネード | 作成日時:2022年11月23日 19時

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