143話(※作者出現注意) ページ12
爆豪side
思わず、あの場から逃げてきたが、
正直、まだ、飲み込めてねぇ。
保健室で、コイツの髪が銀から黒になった時、
頭ん中チラついてた"黒髪の女"が、
御鏡だったって分かったってのに。
同じ中学だったって、分かったってのに。
それをこいつは先に知ってたんだ。
あのクソデクに聞きやがって........ｯ！
.
.
"「.......んで、俺じゃねぇんだよ」"
.
.
「........聞こえて、、ねぇ、よな、」
んなの、
俺がアイツに気があるみてぇな＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『........聞こえてたけど』
「はぁっ！？」
突然背後からした声に驚いて固まる。
「なっ、んでお前ｯ、家逆だろうがｯ！」
焦ってるのを隠すために、
家が逆方向のコイツに叫ぶ。
『もうちょい声落とせ』
「俺に命令すんなやｯ！」
『うっせぇよ』←
「」←
コイツのキャラがたまに分からねぇ。
.
一瞬俺が黙ると、
いつもの無表情で話し出した。
『........中学の時の、私を、
知ってたなんて、知らなかったから。驚いた、だけ。退学した、理由は、まだ言えないけど、
いつか、話す。』
「........おう。」
.
初めて、だな。
コイツが、面と向かって、俺の方見んの。
.
今度、なんかしてやるか。
「........今度、蕎麦、食わせたる」
『........なんで知ってんの』
「あ"？
半分野郎と、冷か温かで睨んでただろうが。」
『(無)』
「無表情にんな目で見んなやｯ！！
激辛にすんぞ！」
『別に食べれるけど』←
「お前いい加減にしろやァァァ！！！！」
誰も激辛いけるなんて聞いとらんわｯ！！！
(⬆聞いてる。)
(何気に家(逆方向)まで送るヤツ)
「誰だ勝手に喋っとる奴ｯ！ぶっ○すぞｯ！！」
作者「やめてせめてもうちょい見守らせて」
「知るかァァァ！！！」
『........照れてる？』
「あ"ぁ"！？！？」←
＿＿※作者＿＿
急にふざけてすみませんでした。
御鏡ちゃんに何言っても勝てない爆豪くんを
見たかったんです。許してください(土下座)
あと、御鏡ちゃんたちの日常系短編集(リクエスト募集的な)みたいなのやりたいんですけど、
やって欲しい！とか、おこがましいですけど、
まだ本編頑張って！
とか、あったらコメントください。ませ。←
(ちなみにタイトルも考えて欲しかったりする)
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蒼花(プロフ) - くーとだお★←さん» お待たせしてごめんなさァァァ！！！ (2020年9月8日 11時) (
レス) id: 263132d663 (このIDを非表示/違反報告)
くーとだお★← - きたーぁぁあぁあ！！？？ クッ、あ、あなたという人は…ずっと待っててよかったぁあ！！ (2020年9月7日 18時) (レス) id: 717497968a (このIDを非表示/違反報告)
蒼花(プロフ) - 猫築かなめさん» 返信大変遅くなりましたァ！1番だなんて言ってくださってありがとうございますすすすす！！！ (2020年9月1日 19時) (レス) id: 263132d663 (このIDを非表示/違反報告)
猫築かなめ - うちも、この作品今までの一番です！面白い！御鏡ちゃんの,,,夢主ちゃんの成長見るの面白いです！(自分だけど,,,) (2020年8月23日 2時) (レス) id: 8f5697df22 (このIDを非表示/違反報告)
蒼花(プロフ) - すごく好きです！さん» い、いいい1番だなんてそんな........！あ、あ、ありがとうございます(泣) (2020年8月10日 21時) (レス) id: 263132d663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼花 | 作成日時：2020年6月1日 15時
