はぁ、部活かー。 ページ3
私「はぁ、部活かー。何に入ろう…。バスケは無理そうだし…だけど、バスケしか考えてなかったな。」
と1人悩んでいると席が近い男友達が私を誘ってくれた。
男友「ねね、俺さ、サッカー部にもう参加してるんだけど、マネージャー足りないんだって!もしまだ部活決まってなかったらでいいけどさ、見に来てよ!」
男友達は目を輝かせてこちらの顔を覗いた。
(この子の期待を裏切れないな…)
私「わかった!とりあえず今日行ってみるね。」
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…あ、とりあえず行くって言っちゃったけど…
いっちーになんて言お。
【昼休み】
「「「A〜!」」」
いっちーが隣のクラスから勢いよく飛び出してきた。
よし、断ろう。
私「おー、やっほー!…あのさ、今日の放課後なんだけど……実は…」
((い「あのさ!本当に申し訳ないんだけど、ダンス部行くっていう人に誘われたんだ。んで、Aは入学前にバスケみたいって言ってたじゃん?私と回るといけないかもしれないから、今回はパスで!ほんとごめん!」
・
・
・
!?
突然のことでなんだかよくわからないが、私は謝らなくていいみたいだ。
私「わかった、楽しんできて^ ^」
い「うん!ありがとね〜♪」
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いっちーとの予定がなくなった今、私はサッカー部を見に行くことにした。
私「あの〜、部活を見学したいのですが…」
「こっちきていいよ!」
私「あっ、はい」
・
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・
・
「「あ。」」
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作者名:Lily;D | 作成日時:2018年7月17日 23時