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はぁ、部活かー。 ページ3

私「はぁ、部活かー。何に入ろう…。バスケは無理そうだし…だけど、バスケしか考えてなかったな。」


と1人悩んでいると席が近い男友達が私を誘ってくれた。



男友「ねね、俺さ、サッカー部にもう参加してるんだけど、マネージャー足りないんだって!もしまだ部活決まってなかったらでいいけどさ、見に来てよ!」

男友達は目を輝かせてこちらの顔を覗いた。

(この子の期待を裏切れないな…)


私「わかった!とりあえず今日行ってみるね。」


************************************************************


…あ、とりあえず行くって言っちゃったけど…

いっちーになんて言お。



【昼休み】

「「「A〜!」」」

いっちーが隣のクラスから勢いよく飛び出してきた。

よし、断ろう。



私「おー、やっほー!…あのさ、今日の放課後なんだけど……実は…」

((い「あのさ!本当に申し訳ないんだけど、ダンス部行くっていう人に誘われたんだ。んで、Aは入学前にバスケみたいって言ってたじゃん?私と回るといけないかもしれないから、今回はパスで!ほんとごめん!」




!?

突然のことでなんだかよくわからないが、私は謝らなくていいみたいだ。




私「わかった、楽しんできて^ ^」


い「うん!ありがとね〜♪」





―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―-―


いっちーとの予定がなくなった今、私はサッカー部を見に行くことにした。




私「あの〜、部活を見学したいのですが…」

「こっちきていいよ!」

私「あっ、はい」












「「あ。」」

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作者名:Lily;D | 作成日時:2018年7月17日 23時

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