類くんから一緒に〇んでと言われてみた(長くないかもしれないっていうドッキリ仕掛けて、嘘だよって寂しげに笑い去ろうとした様子のおかしい夢主の腕を掴んで引き止めた拍子に落としたカバンから薬が出てきたらの続きです) ページ14
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/20208514/
↑こちらクロユリ様の作品です、神代オチの続編を作らせてもらいましたのでこちらを読んでからお読みになってください
「僕と一緒に〇んでくれないかい？」
刹那、類から出た言葉はそれだった。
「…でも…！あなたはまだ長く生きれるじゃないの、私の分まで生きてよ…！」
「君のいない世界なんて僕には考えられないんだ…だったら一緒にこの世界を去りたいんだよ。」
「っ…！でも…」
「君と〇ねるなら本望さ。」
数日後。
『今日、この場所で…この世を去ろうか。待ってるよ。』
スマホを見るとこんな文章と共に見た事のある景色の写真が。深夜に病院を抜け出してきて欲しい。と。
「…ここ…私たちが初めて出会った場所じゃない…ふふ、類…出会った場所で一緒に去ろうなんて…」
数日しか経っていないが私はかなり衰弱していた。今は急遽入院中。
「行かない理由もないし…」
「類…」
深夜。２時ごろ。私は病院を出た。
「ありがとう、みんな…さようなら。私は最愛の人とどこかに消えます。探さないでください。」
置き手紙を残して。
写真の場所へ行くと既に類が来ていた。
足音に気づいた類が振り向く
「ふふ、来てくれて良かった」
微笑みながら一言。
「…だって行かない理由なんてないもの。私は類が好きだから。」
「…！嬉しいよ…僕も愛してる、」
しばらく思い出話をしていると
「…っ！苦しい…はぁっ…うぅ…」
発作が出てしまった…今までにないくらいの
「A！」
そう言ってカバンから何か錠剤のようなものを取り出した
「これを…飲んで…僕も飲むから…」
「…っうん…ほんとに…私と消えてしまっていいの…？」
「そんなの…当たり前じゃないか…！」
「そっか…ありがとう、類。また…あっちの世界で…会おうね。」
そう告げると共に2人共に薬を飲んだ。
「あぁ、もちろんさ。愛してる。これまでも、これからも。」
「私も、愛してます。」
、
その言葉を最後に、2人は安らかな眠りについた
置き手紙を見つけたのは翌日。看護師が見つけたという。
その頃には、もう彼女はこの世にはいない。
最愛の人と、天へと旅立っているのだから。
ど、どうでしたか…語彙力ないんで心配ですが…
続編作らせてもらいありがとうございました！
2人でカラオケに行ってみた(リクエスト)→←類くんと寧々ちゃんに取り合いされてみた(リクエスト)
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リリィ(プロフ) - ぱぅーさん» やべえのですね( *´艸`)ｸﾞﾌﾌ了解しました！暇な時に書くので気長にお待ちください！ (2022年4月23日 18時) (
レス) id: b17193da7c (このIDを非表示/違反報告)
ぱぅー - リクでお仕置き(ヤベェの)&Dきすで (2022年4月15日 21時) (レス) @page11 id: f68ffa5c6a (このIDを非表示/違反報告)
リリィ(プロフ) - 柚芽南さん» うわぁぁ返信遅れてすみません！！了解しました！すぐ書きますね！ (2021年10月18日 21時) (レス) id: b17193da7c (このIDを非表示/違反報告)
柚芽南 - リクエストです！類くんに猫耳させて下さい！ (2021年9月5日 19時) (レス) id: c6f977ccbc (このIDを非表示/違反報告)
リリィ(プロフ) - 菜々美さん» ありがとうございます！了解です！ (2021年8月7日 19時) (レス) id: b17193da7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リリィ | 作成日時：2021年6月17日 22時
