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お兄ちゃんは学校に二度も消された。
私がこの学校に入学したのは復讐のため、のはずだった。
特サプロジェクトのことすら、お兄ちゃんは学校のことを何一つ教えてはくれなかった。
ステージで挨拶をする校長は、五年前と変わってはいなかった。
学校に入学して少し経った頃、私はプラチナの存在を知った。
A「ねぇ、何してんの?」
波留「何って…見てわかんねぇの?」
陸「同じ目に遭いたい?」
腹部を蹴られて苦しそうにしてる気の弱そうな男の子。
A「大丈夫?」
タクト「特サなんか助けるんじゃねーよ!」
A「きゃっ…。」
私は茶髪の男子に突き飛ばされた。
それより…特サ?
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莉奈(プロフ) - 咲凪舞火利さん» すみませんでした。ご指摘ありがとうございます。この先も完結までよろしくお願いします。 (2015年4月27日 17時) (レス) id: 13e5644e06 (このIDを非表示/違反報告)
咲凪舞火利(プロフ) - いつも楽しんで読んでます!あの、beforeの3と4が見れないのですが… (2015年4月27日 16時) (レス) id: c6efc1345a (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - ありがとうございます!もっと良く書けるように頑張ります。 (2015年4月6日 23時) (レス) id: 13e5644e06 (このIDを非表示/違反報告)
明花 - おもしろーい (2015年4月6日 14時) (レス) id: 94c4e51cd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月26日 1時