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ふわぁ〜、眠い。
彗に頼まれた必要なものがあって、そのための準備を遅くまでしていたから寝不足だ。
でも、大切な誰かが犠牲になる前に予防線張っておきたい。
ツバメ「おはよう、Aさん。」
A「おはよ、ツバメちゃん。脇谷さんも。」
ツバメちゃんが声をかけてくれて挨拶を返す。
一緒にいた脇谷さんにも挨拶をすると、微笑みながら返事をしてくれた。
A「あ、ツバメちゃん。」
そういえば私、ツバメちゃんに言わなきゃいけないことがあったんだ。
それを思い出して、ツバメちゃんの名前を呼んだ。
A「朝からいちゃいちゃしてないでね、会長。」
ツバメ「なっ、違っ！」
人が仕事してるのに朝からいちゃいちゃされるなんてひどいと思うよ！
確かにツバメちゃんに非はないけども。
彗が勝手に抱きしめただけだからね！
うん、でも兄の恋愛見るのはなんか複雑なんだよ。
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莉奈(プロフ) - 杏梨子さん» ありがとうございます。コメント嬉しいです！ (2015年3月20日 19時) (
レス) id: 13e5644e06 (このIDを非表示/違反報告)
杏梨子(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (2015年3月20日 17時) (レス) id: 0f01714dcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2015年3月17日 0時
