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数日経ってから美森からの電話で呼び出されたけど、私は行かなかった。
A「あ、南。」
プラチナが変わる日、私は南のところへ急いで来た。
南「…どうしたの?その包帯。」
頭の包帯に気づいて、南は驚いた表情を見せた。
A「んーっとね、夏樹と別れた時に揉めちゃった。」
南「ふーん。…って、は?」
A「南ー、慰めてよ。」
ギュッて抱きついたら、はいはい。って言って抱きしめてくれた。
南「…Aは会長側に行かないの?」
A「行かないよ。…ふふ、南良い情報持ってるんでしょ?」
だって南は行ってほしくないでしょ?
南から離れないから、…私を信じて。
南「良い情報ねぇ、…あの演説が偽物だったことくらいかな。」
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莉奈(プロフ) - 杏梨子さん» ありがとうございます。コメント嬉しいです! (2015年3月20日 19時) (レス) id: 13e5644e06 (このIDを非表示/違反報告)
杏梨子(プロフ) - 更新頑張って下さい! (2015年3月20日 17時) (レス) id: 0f01714dcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月17日 0時