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彗「そんなの信じる価値なんてこれっぽっちもない。お前らの常識や情報が、ただの思い込みだった試しはないのか?お前らの思い込みなんてな、いとも簡単に覆されるんだよ。」
メガホンを使ってるから聞こえてるけど、どこか声が小さくなってる気がした。
彗「こんな風にな。」
その言葉で、彗の演説は止まった。
A「何してっ…!」
下から見上げてるから、顔の表情なんてわからない。
でも胸騒ぎがして、…不安なの。
また、無理すんじゃないかって。
こんなに頑張るのは、ツバメちゃんだから…。
悔しいけど、…南が変わったら私も信じなきゃいけないと思う。
私は彗の元へと駆け出した。
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莉奈(プロフ) - 杏梨子さん» ありがとうございます。コメント嬉しいです! (2015年3月20日 19時) (レス) id: 13e5644e06 (このIDを非表示/違反報告)
杏梨子(プロフ) - 更新頑張って下さい! (2015年3月20日 17時) (レス) id: 0f01714dcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月17日 0時