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学校の門の前に警察が来て、先生たちが名誉を守ろうと止めている。
一体誰が通報したんですか?、そんな声が聞こえて先頭に居た美森を見ると美森は手を挙げた。
美森「はーい!私たちです。」
エミリー「脇谷さんの弟が持ってるのを見つけたんで警察に通報したんです。」
みんなは平気で周りを、特サを裏切れる。
エミリー「間違ったこと…しましたか?」
…それが最初から狙いだから。
波留「こいつら、正義感強いんですよ。」
玲奈「早くお金取り戻さなきゃーって思って。」
夏樹と南が視線を移したから私も見ると、ツバメちゃんは二人を睨んだ。
標的が脇谷さんに変わってみんなが脇谷さんを責め立てる。
生徒が動揺するからという口実で金時が警察を帰そうとすると、たった今やって来た理事長がそれを止めた。
理事長「どうぞ、中へ。」
そして、パトカーごと敷地内へ入れた。
声を張り上げ威厳を見せる理事長を私は睨み続けた。
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作者名:莉奈 | 作成日時:2015年3月10日 15時