Lilサイズの愛されガール！ (ページ3)

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Lilかんさい！！！ページ3

Aside

今日はLilかんさいで雑誌の撮影！

みんな学校やらで忙しくて全然揃われへんかったから久しぶりの6人。

テストが終わった開放感とみんなと会える嬉しさでちょっといつもよりそわそわしとる。

9時集合やから7時とかに起きて9時ちょい前にいつもやったら入るんやけど......

今日は楽しみすぎて5時半に目が覚めちゃった！

家でだらだらしようと思ってもできなくて、

結局、集合の約1時間前に入った。

当然楽屋には誰にもいないわけで、

適当に携帯をいじりながら待つこと30分。

そろそろみんなが来ないと寂しくて泣きそう....

時計とドアを気にしながら携帯をいじる。

ガチャ

拓「あれ？1番？」

ドアの開く音がしてドアの方を見てみれば

よおわからんことを呟いてる拓哉がおった。

『ごめん、うちおるから1番ちゃうわ。』

そう言えば

拓「うお！Aおったん⁉もぉ～、びっくりさせんといてや。」

『そんな人を幽霊みたいに言うなや。てか、うちそんな影薄い？』

拓「ごめんごめんw」

そうやって話してれば時間が経ったのか

斗「あれ？もう2人おるん？早いやん。」

彪「俺らも意外と早いと思ったんやけどな。」

琉「ね、いつからおったん？」

斗亜と彪太郎と琉巧の3人が揃ってやってきた。

拓「みんな揃ってどうしたん？てか、風雅は？」

『ほんまや。風雅おらへん。』

風「おはよ......」

眠いんか少し不機嫌な風雅さん登場。

『これで6人揃ったね。久しぶりや～。』

久しぶりの6人が嬉しくて、撮影のギリギリまでみんなでテストの話をしてた。

拓哉の点数、意外と悪いんやな←

そのまま撮影も楽しい雰囲気の中、自然な笑顔で撮りましたとさ。